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授業の内容(Course Description) |
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親和力: 協働力: 統率力: 感情制御力: 自信創出力: 行動持続力:○ 課題発見力:◎ 計画立案力:○ 実践力:○ 創造力: 近年、就職試験は公務員、民間企業含め様々な種類の試験が実施されています。民間企業で実施されるSPIは主に非言語(数学的分野)と言語で構成されます。また、一般就職試験はこれにこだわらず、一般常識(時事)等も出題され、出題範囲はそれぞれ試験により異なります。公務員においても教養試験で出題される一般知能(主に数的処理)は、問題数も多く合否を左右する重要な科目となっております。 この授業では、この多様化した就職試験に対応した演習講義とし、苦手意識を克服するような内容を考えています。 就職試験は、小手先のテクニックで通過できるほど甘くはありませんが、ある程度の「知識」「テクニック」「慣れ」は必要です。授業内では、多くの問題をこなし、出題パターンを習得し、最終的には柔軟な思考を養うことができるよう計画的に進めていきます。復習、必要事項の暗記に励み、就職試験を突破することのできる基礎知識を身に付けてもらうことを望みます。真の実力を身に付けていきましょう。
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授業の到達目標(Course Objectives) |
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就職試験(民間企業、公務員等)で主に出題される分野の基礎知識を身に付けることを目的とする。2年生以降の「公務員教養Ⅰ・Ⅱ」「SPI企業就職Ⅰ・Ⅱ」に繋げていくことも視野に入れる。
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成績評価方法(Grading Policy) |
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出席点・平常点・小テスト、学期末試験の総合で評価します。 ※学期末試験の受験は必須。小テストも授業内で複数回実施していきます。 ※出席はランダムに取ります。出席のみで単位取得はできません。
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『企業・公務員基礎教養』(大原出版) ※テキスト販売日は、講義初日に案内します。
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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・毎回の講義の復習を必ず行ってください。 ・これから大学生活を有意義に過ごし、就職活動を迎えるにあたって教養を高めるということは非常に重要なことです。時事に関心を持ち、日頃から新聞・ニュースを積極的に見るようにして下さい。
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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上記のように、この授業は就職試験対策の基礎力を身に付けことを考慮して組まれているものですから、単位取得のためではなく、将来の就職活動を意識した上で、十分に活用されることを期待しています。みなさん一人ひとりの基礎力向上を図るために、以下のことを守って授業に参加してください。 ①入室可能時間は授業開始後10分間とします。(やむを得ず遅刻になった場合は、理由を報告してください。また静かに入室してください。) ②授業運営に支障をきたすことはやめてください。私語や飲食は禁止。携帯電話もマナーモードにし、授業に集中してください。また特別な理由がない限り帽子を脱いで授業を受けること。 ③この科目は就職試験対策の基礎力向上を目的とした授業です。関連科目として「キャリアデザインと職業選択Ⅰ」などの自己啓発支援(キャリア教育)科目を積極的に履修してください。 ④授業の補助教育として、以下の就職支援行事に積極的に参加してください。 <平成25年度実施例> 10月:SPIテスト 11月:一般常識テスト ※詳細は今後本館2Fキャリアサポートセンター掲示板で確認してください。また、これらの行事以外で参加してもらいたいものは、授業内にお知らせします。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション(授業・就職ガイダンス) 【判断推理】1章 暗号 【第2回】 【判断推理】2章 論理 【第3回】 【判断推理】3章 順序① 【第4回】 【判断推理】3章 順序② 【第5回】 【判断推理】4章 対応① 【第6回】 【判断推理】4章 対応② 【第7回】 【数的推理】1章 整数・計算パズル① 【第8回】 【数的推理】1章 整数・計算パズル② 【第9回】 【数的推理】2章 割合と比① 【第10回】 【数的推理】2章 割合と比② 【第11回】 【数的推理】3章 速さ① 【第12回】 【数的推理】3章 速さ② 【第13回】 【数的推理】4章 仕事算 【第14回】 就職論作文対策(基礎) 【第15回】 就職面接対策(基礎)
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