Web Syllabus(講義概要)

平成26年度

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TOEIC演習 II 佐藤 誠子
必修  1単位
【外国語】 14-1-1312-0626-02

1. 授業の内容(Course Description)

 下記2の「授業の到達目標」に沿って、担当教員が授業の内容を決定する。この箇所に関しては各教員のシラバス、または秋期第1回目の授業時に配布する実行シラバスを参照すること。

2.
授業の到達目標(Course Objectives)

 各クラスのレベルに応じて目標設定点は異なるが、中級下位クラスではTOEICテストで400点、中級上位クラスでは500点、上級レベルでは600点以上を目標とする。数多くの練習問題を解くことで、TOEICによく出る単語、関連語彙、イディオムなどを習得し語彙力を伸ばし、併せて、さまざまな学習活動を通して、リスニング力、文法力、読解力を伸ばしTOEICスコアのアップを図る。この授業を能動的に受講すれば、1年後にはTOEICで100点アップの力が、また実用英語検定試験(英検)では一つ上の級が取れる力がつくはずである。

3.
成績評価方法(Grading Policy)

 11月あるいは12月に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。評価はIPテストスコアおよび各クラスにおける小テスト、出席、平常点を総合的に判断して行うが、IPテスト未受験者は最高でもC評価となる。また、IPテストの結果は、2年次科目『TOEIC演習Ⅲ』のクラス編成にも使用するので、この意味でもテストは必ず受験しなければならない。

4.
テキスト・参考文献(Textbooks)

 春期使用の教科書を継続使用する。

5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)

予習・復習を必ずすること。日頃から英文を読んだり、聴いたりする習慣をつけておくこと。宿題があれば、それを解いて次回の授業に臨むこと。

6.
学生への要望・その他(Class Requirements)

*英和辞書を毎回授業に持参
*授業中の携帯使用禁止
*遅刻厳禁

7.
授業の計画(Course Syllabus)

【第1回】 秋期授業の目的と進め方、テキスト、評価について説明。グループワーク

【第2回】 Unit 8(分詞・社内メモ)

【第3回】 Unit 9(加算名詞、不可算名詞・求人広告)

【第4回】 Supplementary Materials

【第5回】 Unit 10 (代名詞・通知文)

【第6回】 Unit 11(関係詞・苦情文、謝罪文)

【第7回】 Supplementary Materials

【第8回】 Unit 12(接続詞、前置詞・申込書)

【第9回】 Unit 13(比較・日程表)

【第10回】 Supplementary Materials

【第11回】 Unit 14(仮定法・求人広告、Eメール)

【第12回】 Unit 15 Post-Test

【第13回】 Supplementary Materials

【第14回】 期末テスト

【第15回】 期末テスト返却、解説、秋期のまとめ