1. |
授業の内容(Course Description) |
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下記2の「授業の到達目標」に沿って、担当教員が授業の内容を決定する。この箇所に関しては各教員のシラバス、または秋期第1回目の授業時に配布する実行シラバスを参照すること。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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各クラスのレベルに応じて目標設定点は異なる。2014年度から上級2クラス 中級3組以下を中級とし、中級下位レベルはTOEICテストで450点、中級上位レベでは550点、上級レベルは650点以上を目標とする。この授業を能動的に受講すれば、1年後にはTOEICで100点アップの力が、また実用英語検定試験(英検)では一つ上の級が取れる力がつくはずである。また、TOEICテストのスコアアップを図るためには、どのパートの力を伸ばせばよいかを把握することが重要であるので、各自1年次に受験したTOEIC-IPテストのスコアを見直し、弱点となるパートを減らすよう努力してもらいたい。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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11月あるいは12月に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。評価はIPテストスコアおよび各クラスにおける小テスト、出席、平常点を総合的に判断して行うが、IPテスト未受験者は最高でもC評価となる。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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春期使用の教科書を継続使用する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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予習・復習を必ずすること。日頃から英文を読んだり、聴いたりする習慣をつけておくこと。宿題があれば、それを解いて次回の授業に臨むこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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*英和辞書を毎回授業に持参 *授業中の携帯使用禁止 *遅刻厳禁
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 秋期授業の目的と進め方、テキスト、評価について説明。グループワーク 【第2回】 Unit 7:助動詞 【第3回】 Unit 8:代名詞 【第4回】 Unit 9:名詞 【第5回】 Unit 10:接続詞/接続副詞 【第6回】 Supplementary Materials 【第7回】 Unit 11:形容詞 【第8回】 Unit 12:副詞 【第9回】 Unit 13:前置詞 【第10回】 Supplementary Materials 【第11回】 Unit 14:関係詞 【第12回】 Unit 15:比較 【第13回】 Supplementary Materials 【第14回】 期末テスト 【第15回】 期末テスト返却、解説、秋期のまとめ
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