Web Syllabus(講義概要)

平成26年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
スポーツ医科学演習 II 五味 宏生
選択  2単位
【スポーツ医療】 14-1-3081-3305-09

1. 授業の内容(Course Description)

 アスレティックトレーナーを目指している学生あるいはより専門的にスポーツ医科学を勉強したい学生のための授業である。トレーニング、アスレティックリハビリテーション、測定などトレーナーに必要な業務の実際を体験し、企画をする。

2.
授業の到達目標(Course Objectives)

 アスリートに対してのスポーツ医科学的サポートやパフォーマンスの向上に必要な専門的知識や指導法を理解すること。
 よって、この実習以外での予習や復習が必要である。

3.
成績評価方法(Grading Policy)

 スポーツ医科学演習Ⅰを履修していないとこの授業の単位は取得できない。
 期末のレポートによって評価する。

4.
テキスト・参考文献(Textbooks)

 必要な資料についてはプリントを配布する。

5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)

 毎回宿題を提示するので、それに取り組むこと。

6.
学生への要望・その他(Class Requirements)

 スポーツ医科学演習Ⅰと合わせて履修すること。

7.
授業の計画(Course Syllabus)

【第1回】
 1)授業のオリエンテーション・授業の進め方について理解する。
【第2回】
 2)筋力トレーニングの実際
【第3回】
 3)持久力トレーニングの実際
【第4回】
 4)最近話題のトレーニング法
【第5回】
 5)最近話題のトレーニング法
【第6回】
 6)足関節の傷害のアスレティックリハビリテーションの実際
【第7回】
 7)膝関節の傷害のアスレティックリハビリテーションの実際
【第8回】
 8)肩関節の傷害のアスレティックリハビリテーションの実際
【第9回】
 9)腰部の傷害のアスレティックリハビリテーションの実際
【第10回】
 10)測定企画および実習:筋力
【第11回】
 11)測定企画および実習:持久力
【第12回】
 12)測定企画および実習:動作
【第13回】
 13)測定企画および実習:その他
【第14回】
 14)まとめ
  これまでの学習内容を利用して取り組みたい企画に関する発表
【第15回】
 15)まとめ
  これまでの学習内容を利用して取り組みたい企画に関する発表