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授業の内容(Course Description) |
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この科目では、ECCP論理的思考からの発展と、卒業後に、職について最初の3年間で役に立つことの基本的な訓練を、自ら行う演習とする。内容としては、以下の4点を中心に身につけることとする。 1。ビジネス・マナー(人間関係):全体の中での自分の役割を理解し、その中で成長する、学ぶための基本的なマナーの習得。 2。文書管理:名刺、カード、報告書、記録、ファイリングのシステムの開発、自分のシステムを作り上げること。 3。問題発見と課題の探求:「なぜ?」の追求をすることで、問題を見つける、発見する技を磨く。 4。英語:苦手意識をなくすと、積極性が湧いてくる。英語は手段であり、伝えるための方法でしかない。何を話すか、伝えるかの内容こそが大事であることがわかると、手段としての英語は「苦」ではなくなることを、学ぶ。 最後に、これらを総合して、クラス内でディベート大会を催す。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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学ぶことを学ぶ。学ぶことが楽しくなる。これを目標に、自らを訓練する。 主張と討論の場を経験する。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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積極的な参加と、グループ討論や全体討論と議論への関わりを評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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配布資料および討論のための材料を参加学生が作成する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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討論材料の作成を準備する。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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手と口と耳を使い、材料を持ち寄ってオープンな討論と質疑応答に参加することが必須です。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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[第1週]:イントロ
[第2週]:内容1。と内容3。
[第3週]:内容2。とグループ討論
[第4週]:英語
[第5週]:時事問題のグループ討論と全体討論
[第6週]:内容1。と内容2。
[第7週]:ディベートの準備(1)
[第8週]:英語
[第9週]:ディベートの準備(2)
[第10週]:時事問題のグループ討論と全体討論
[第11週]:時事問題のグループ討論と全体討論
[第12週]:ディベートの準備(3)
[第13週]:ディベート
[第14週]:英語
[第15週]:まとめ
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