Web Syllabus(講義概要)

平成26年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
基礎スペイン語 VI プラナス ナバロ イネス
選択  1単位
【現代ビジ】 14-1-1410-3850-14A

1. 授業の内容(Course Description)

このコースではスペイン語の総合的な基礎知識を学んでもらう。学生に直接法の容易な文章講読を学習させるのみならず、日常頻繁に使用される表現やボキャブラリーをも身につけ、このコースで学んだ内容が自動的に活用できるレベルを目的とする。理論よりも実践に重点をおき、文法はあくまでも言語を理解する上での道具として捉える。従ってクラスでは短い文法説明の後、様々な練習問題を提示し、さらにそれぞれのテーマにつき会話練習する。また言語を学ぶ上で、その背景となる文化の理解は不可欠であるため、その紹介にも多少の時間を費やす。

2.
授業の到達目標(Course Objectives)

現在形での簡単なコミュニケーション会話ができるレベル

3.
成績評価方法(Grading Policy)

試験70%
授業内評価および宿題30%

4.
テキスト・参考文献(Textbooks)

Mi Libro
弘学社
ISBN 978-4-902964-63-9

5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)

次回の授業で使うボキャブラリーを覚えるための宿題を毎週する。

6.
学生への要望・その他(Class Requirements)

授業への積極的参加が何よりも大事です。

7.
授業の計画(Course Syllabus)

【第1回】前期の復習
【第2回】語根母音が変化する動詞
【第3回】時間、不規則動詞(二つ以上の不規則形をもつ)
【第4回】ir a+不定詞
【第5回】旅行の準備をする。「・・・するつもり」、将来の予定
【第6回】文化ビデオと会話練習
【第7回】Haberとestarの用法の違い、形容詞と不定代名詞
【第8回】色の表現、間接目的格代名詞
【第9回】Gustar形動詞
【第10回】レストランで食べる「・・・が欲しいですか?、幾らですか?」
【第11回】現在完了形
【第12回】近過去、経験について話す
【第13回】現在分詞、再帰動詞
【第14回】日常生活の表現
【第15回】まとめ