Web Syllabus(講義概要)

平成26年度

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西洋法制史A 熊丸 光男
選択  2単位
【法律】 14-1-1334-0191-46A

1. 授業の内容(Course Description)

 西洋における法の歴史を「法格言」を紹介しながら授業を行っていきます。

2.
授業の到達目標(Course Objectives)

 ・歴史と法についての基礎的な知識を有し、法を歴史的視点で捉えることができる。
 ・制度を支える法観念について時代とのかかわりで、理解できる。

3.
成績評価方法(Grading Policy)

 ・課題の提出による。
 ・出席は成績評価の前提である(出席が足りない場合は、成績評価の対象外)。

4.
テキスト・参考文献(Textbooks)

 開講時に紹介・指示する。

5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)

 扱う時代、地域についての予習。

6.
学生への要望・その他(Class Requirements)

 興味が持てる授業になるように努力します。しっかり出席してください。

7.
授業の計画(Course Syllabus)

【第1回】
 オリエンテーション
【第2回】
 法を歴史的に学ぶことの意義-法史とはなにか-
【第3回】
 「権利のための闘争」-法そして権利の実現-1
【第4回】
 「権利のための闘争」-法そして権利の実現-2
【第5回】
 法のことわざ-1
【第6回】
 法のことわざ-2
【第7回】
 法のことわざ-3
【第8回】
 法のことわざ-4
【第9回】
 法のことわざ-5
【第10回】
 法のことわざ-6
【第11回】
 法のことわざ-7
【第12回】
 歴史の中の裁判-1
【第13回】
 歴史の中の裁判-2
【第14回】
 歴史の中の裁判-3
【第15回】
 まとめレポート