Web Syllabus(講義概要)

平成26年度

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操縦学総合演習1(Comprehensive Exercise of Control Technique of Helicopter: Part-1) 倉増 和治
1年 HP後期 専門科目選択 1単位
【航空・後】 14-1-0257-3818

1.
授業目標

学科試験対策を行い、3月期もしくは7月期の国家試験(学科試験)に合格させます。その他自家用操縦実習に必要な知識を習得させます。

2.
授業概要

学科試験科目(工学、通信、航法、気象、法規)の試験に合格するための知識を主にマスターさせます。実機等を使用し、外部点検、始動試運転要領、3蛇の操縦、ホバリング、離着陸、オートローテーションの要領について理解させます。

3.
準備学習(授業時間外の学習)

学科試験スタディガイドに目を通して下さい。

4.
授業計画

【第 1 回】外部点検、始動試運転要領 1回のうちの1回目
【第 2 回】3舵の操縦、ホバリング 1回のうちの1回目
【第 3 回】離着陸及びオートローテーション 1回のうちの1回目
【第 4 回】学科試験対策(工学)
      過去の出題問題を解答させながら知識を習得させます。4回のうち1回目
【第 5 回】同上 4回のうちの2回目
【第 6 回】同上 4回のうちの3回目
【第 7 回】同上 4回のうちの4回目
【第 8 回】学科試験対策(通信) 2回のうちの1回目
【第 9 回】学科試験対策(通信) 2回のうちの2回目
【第10回】学科試験対策(法規) 2回のうちの1回目
【第11回】学科試験対策(法規) 2回のうちの2回目
【第12回】学科試験対策(航法) 2回のうちの1回目
【第13回】学科試験対策(航法) 2回のうちの2回目
【第14回】学科試験対策(気象) 2回のうちの1回目
【第15回】学科試験対策(気象) 2回のうちの2回目

5.
成績評価の方法、基準

模擬問題の成績、受講態度

6.
使用テキスト及び使用教材

『操縦教本』(ALP)ならびに『学科試験対策用に学科試験スタディガイド』他を使用する。

7.
その他

学科試験対策を行うにあたり、事前に模擬問題等を配布し各人毎に解答させ、それに基づき講義を進めていきます。
授業は、畝本宜尹および倉増和治が適宜担当します。