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授業目標 |
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1、2年次に学修した解剖学を総復習し、国家試験に対応できる能力を身につけることを目標とします。 解剖学は他の基礎医学や臨床医学(柔道整復)の基礎となる重要な分野です。強固な基盤をを作り国家試験に挑まなければなりません。解剖学特論は解剖学を不得意とする学生のための授業です。
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2. |
授業概要 |
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国家試験は1、2年次に使用した解剖学の教科書を中心に出題されます。まず教科書の内容を総復習し、確実に理解します。ついで、国家試験過去問題に取り組み、国家試験出題傾向を修得します。国家試験出題率の高い部分に関しては、その場で覚えるなど、確実な学修を行います。
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3. |
準備学習(授業時間外の学習) |
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授業の予習・復習だけではなく、学修計画書を作成し、それに基づき家庭学習を行います。 その他学修課題も出しますので、必ず遂行して下さい。
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4. |
授業計画 |
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【第1回】オリエンテーションとガイダンス 【第2回】総論 【第3回】運動系(骨) 【第4回】運動系(筋) 【第5回】脈管系 【第6回】内臓 【第7回】内分泌 【第8回】神経系 【第9回】感覚器系 【第10回】体表解剖 【第11回】演習と解説1 【第12回】演習と解説2 【第13回】演習と解説3 【第14回】演習と解説4 【第15回】演習と解説5
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5. |
成績評価の方法、基準 |
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主に定期試験により評価しますが、授業態度や提出物なども考慮し、総合的に評価します。
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6. |
使用テキスト及び使用教材 |
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解剖学(改訂第2版)全国学校協会監修:医歯薬出版 その他必要なものがある場合、事前に連絡しますので、必ず購入して下さい。
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7. |
その他 |
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