Web Syllabus(講義概要)

平成26年度

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開発社会学 I 森 時彦
選択  2単位
【社会】 14-1-1350-3401-03

1. 授業の内容(Course Description)

 この講義では、中国の伝統社会が近代化していく開発のプロセスを学ぶ。イギリスの産業革命にはじまる近代工業化の波が中国に押し寄せ、伝統的な農業社会を工業社会に変えていく諸相を考察する。

2.
授業の到達目標(Course Objectives)

 中国の近代化を日本の近代化と比較しながら検討し、その特質を明らかにすることで、現在の中国社会がかかえる課題を解明する。

3.
成績評価方法(Grading Policy)

 平常点(40%):出席状況と小テスト(5回程度)により評価する。
 定期試験(60%)

4.
テキスト・参考文献(Textbooks)

 テキストは使用しない。授業中、適宜プリント資料を配布する。

5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)

 小テストは、前回講義の中に出てきたキーワードについて説明をもとめるので、毎回授業の後、ノートをしっかり読み直しておくこと。

6.
学生への要望・その他(Class Requirements)

 プリント資料はその都度一度しか配布しないので、毎回出席すること。やむをえず欠席する場合は、友人に確保を依頼しておくこと。

7.
授業の計画(Course Syllabus)

【第1回】
 大航海時代
【第2回】
 衣料革命・飲料革命
【第3回】
 産業革命
【第4回】
 世界市場の開拓
【第5回】
 アジア進出
【第6回】
 アヘン戦争の意味
【第7回】
 中国市場の開放
【第8回】
 在来市場の状況
【第9回】
 アジアの工業化
【第10回】
 在来綿業の再編
【第11回】
 日本の近代化
【第12回】
 洋務運動の実態
【第13回】
 下関条約の締結
【第14回】
 戊戌変法
【第15回】
 まとめ