Web Syllabus(講義概要)

平成26年度

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地理学野外実習 II 三上 岳彦
選択  2単位
【教育】 14-1-1340-1707-26A

1. 授業の内容(Course Description)

 「東京の地形と自然史」をテーマに,過去から現在までの東京の自然の変遷を,主に地形に注目して調査する。室内作業と野外実習を通して,東京の地形変化を学ぶ。秋学期に3回の日帰り実習を実施する。

2.
授業の到達目標(Course Objectives)

 野外実習を通して,東京の自然史を理解することが目標である。

3.
成績評価方法(Grading Policy)

 実習への参加状況とレポートで総合評価する。

4.
テキスト・参考文献(Textbooks)

 貝塚爽平著『東京の自然史』(講談社学術文庫2082)をテキストとして用いる。随時,プリント・資料を配付する。

5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)

 予習復習を行うこと。

6.
学生への要望・その他(Class Requirements)

 室内での準備作業と野外での現地実習に必ず出席すること。

7.
授業の計画(Course Syllabus)

【第1回】
 ガイダンス
【第2回】~【第5回】
 室内作業と野外実習(その1)
【第6回】~【第9回】
 室内作業と野外実習(その2)
【第10回】~【第13回】
 室内作業と野外実習(その3)
【第14回】
 発表セミナー
【第15回】
 まとめ