1. |
授業の内容(Course Description) |
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「東京の地形と自然史」をテーマに,過去から現在までの東京の自然の変遷を,主に地形に注目して調査する。室内作業と野外実習を通して,東京の地形変化を学ぶ。秋学期に3回の日帰り実習を実施する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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野外実習を通して,東京の自然史を理解することが目標である。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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実習への参加状況とレポートで総合評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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貝塚爽平著『東京の自然史』(講談社学術文庫2082)をテキストとして用いる。随時,プリント・資料を配付する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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予習復習を行うこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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室内での準備作業と野外での現地実習に必ず出席すること。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】~【第5回】 室内作業と野外実習(その1) 【第6回】~【第9回】 室内作業と野外実習(その2) 【第10回】~【第13回】 室内作業と野外実習(その3) 【第14回】 発表セミナー 【第15回】 まとめ
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