1. |
授業の内容(Course Description) |
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スペイン語の文法を一通り学んだ学生たちが、原語でスペイン語圏の文化理解を展開していくための授業。やさしい文からこみいった表現の文へと読解力を身に着けていきます。文章を読みながら、これまでに習った文法の確認をします。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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スペイン語を効果的に学びながら、スペイン語が話されている社会や人びとのことを理解する。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業に出席し、テキストの翻訳発表をこなす。(40%) 提出物。(30%) 期末レポート(30%)
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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西川喬・セフェリーノ・プエブラ『スペインを知るために』(第三書房)
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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全員、授業の課の予習をし、復習をする。発表の担当者は翻訳発表の準備をする。また全員、翻訳を清書する。翻訳辞書、文法書を参照すること。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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翻訳発表の担当者は必ず出席し、発表する。 私語厳禁。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス・翻訳発表の分担を決める。 【第2回】~【第14回】 各章の担当者発表者は翻訳を発表する。全員、清書した翻訳を提出する。 【第15回】 まとめと翻訳のテスト。
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