1. |
授業の内容(Course Description) |
|
スポーツ医学 I に続いて、人体に関する基本的解剖生理学、運動が人体に及ぼすさまざまな影響、運動による障害や疾病、スポーツ救急医学等について幅広く系統的に理解し、スポーツと医学についての実践的領域を学習する。
|
2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
|
スポーツ医学の基本的事項について実践的領域を学習・習得する。
|
3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
|
授業態度・参加度(30%)、講義内試験(70%)で評価予定。 授業態度についても評価対象とする。 出席が6割(9/15コマ)以下の場合には講義内試験の受験資格を喪失する。
|
4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
|
講義時にプリントを配布する テキスト:日本体育協会指導者育成専門委員会 他 監修『スポーツ医学研修ハンドブック 基本科目(第2版)』(文光堂)
|
5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
|
講義前後の予復習が望ましい。
|
6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
|
学習内容は膨大であるので、各自復習をしっかり行うこと。 授業中は私語を慎むこと。 講義内試験により成績を評価するため、試験勉強はしっかりと行うこと。
|
7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
|
【第1回】 ガイダンス 内分泌と代謝の運動生理 【第2回】 運動と代謝 【第3回】 運動と栄養① 【第4回】 運動と栄養② 【第5回】 運動と女性 【第6回】 運動のためのメディカル・チェック① 【第7回】 運動のためのメディカル・チェック② 【第8回】 運動と突然死 【第9回】 運動と内科的障害① 【第10回】 運動と内科的障害② 【第11回】 運動とメンタルヘルス 【第12回】 アンチ・ドーピング 【第13回】 運動現場での救急処置 【第14回】 スポーツ医学Ⅱのまとめ 【第15回】 講義内試験
|