1. |
授業の内容(Course Description) |
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データのパターンや規則性を捉える1つの手法として,統計学のうち,記述統計の基本を学ぶ。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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具体的なデータに対して記述統計処理ができるようになることを目指す。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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期末試験 60%,小テスト 40%で評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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適宜プリントを配布する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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講義で扱った問題や小テストを納得理解できるまで復習しよう。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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電卓(できれば関数電卓)と定規を用意して授業に臨むこと。試験の際にも利用してもらう予定。
講義中,皆さんに問題を問いかける場面がある。積極的に応答しよう。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】
イントロダクション
【第2回】
度数分布表とヒストグラム(1)
【第3回】
度数分布表とヒストグラム(2)
【第4回】
データの代表値(1)
【第5回】
データの代表値(2)
【第6回】
データの代表値(3)
【第7回】
データの散布度(1)
【第8回】
データの散布度(2)
【第9回】
データの標準化
【第10回】
ここまでのまとめ
【第11回】
散布図と相関係数(1)
【第12回】
散布図と相関係数(2)
【第13回】
相関分析(1)
【第14回】
相関分析(2)
【第15回】
まとめ
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