1. |
授業の内容(Course Description) |
|
<演習Ⅰ・Ⅱよりも専門的・総合的に高度な内容とする> ①「日本経済新聞」の主要な経済記事を発表していただき、その後、討論・解説し、経済学、とくに国際経済・金融分野の実践的な知識を身に付ける。 ②「テキスト」を輪読することによって、理論的な面も強化する。 この実践的なプロセスによって得られた知識は、就職活動にも役に立とう。(経済学博士・エコノミスト・元三菱東京UFJ銀行)
|
2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
|
①時事的な経済問題の理解および考え方を身に付けていただく。 ②実践的な経済学、特に国際経済および国際金融の基本を身に付けていただく。
|
3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
|
出席の状況、発表の内容、討論への参加、レポートの内容 (範囲は、講義・テキスト・参考文献)
|
4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
|
テキスト 『通貨経済学入門(第2版)』日本経済新聞出版社、宿輪純一 『(新刊書:題名未定)』東洋経済新報社、宿輪純一・櫻川昌哉 参考文献 『円安vs.円高(第2版)』東洋経済新報社、宿輪純一・藤巻健史
|
5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
|
テキスト・参考文献の読み込み、日本経済新聞の毎日の読み込み
|
6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
|
出席、講義への真摯な態度 (静粛にできない方には履修をすすめない)
|
7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
|
①当日の日本経済新聞の記事の発表・討論・解説 ②テキストの輪読
|