Web Syllabus(講義概要)

平成27年度

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演習 I 熊村 剛幸
必修  2単位
【経済】 15-1-1120-3341-01

1. 授業の内容(Course Description)

 日本の政治と経済政策。日本経済が直面する課題に、政治はどのように対応すべきか。3年目を迎えたアベノミクスを多角的に検証、具体的な経済政策の内容、決定過程、問題点などを探り、これからどうしていくべきか考える。

2.
授業の到達目標(Course Objectives)

 日本経済の課題に政治がどのように対応しているかを理解する。時事問題に関する基本的な知識を習得する。

3.
成績評価方法(Grading Policy)

 受講姿勢・態度などを総合的に評価する。テーマを選んでレポートをまとめ、発表・討論する。

4.
テキスト・参考文献(Textbooks)

 日本経済新聞など新聞各紙。ビジネス誌。

5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)

 テーマに沿って新聞、雑誌を読み、テレビの報道番組を見る。テーマごとにスクラップするなど、資料を整理する。

6.
学生への要望・その他(Class Requirements)

 日ごろから新聞を読み、テレビの報道番組を見るように習慣づけてください。

7.
授業の計画(Course Syllabus)

【第1回】
 オリエンテーション
【第2回】
 アベノミクス研究(失われた20年)
【第3回】
 アベノミクス研究(金融政策)
【第4回】
 アベノミクス研究(異次元緩和)
【第5回】
 アベノミクス研究(財政政策)
【第6回】
 アベノミクス研究(消費増税・財政再建)
【第7回】
 アベノミクス研究(成長戦略)
【第8回】
 アベノミクス研究(TPP交渉)
【第9回】
 アベノミクス研究(地方創生)
【第10回】
 アベノミクス研究(戦略特区)
【第11回】・【第12回】
 アベノミクス研究(研究発表)
【第13回】・【第14回】
 アベノミクス研究(討論)
【第15回】
 アベノミクス研究(総括)