1. |
授業の内容(Course Description) |
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この演習の共通テーマはツーリズム産業の未来とする。ツーリズム産業の中で各自の興味のある分野や問題意識等を確認後、共通の課題を抽出する。それに合わせてグループ分けをした後、学年末の論文作成をめざし、グループ毎に全体のフレームワーク及び研究項目を決め、項目ごとに担当をアサインする。グループ毎に調査・研究をおこない、プレゼン資料、論文ドラフトを作成する。同時に全体で発表・討論を繰り返し、相互学習を図る。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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各自が選んだ課題に沿って課題を発見、調査・分析、その対処を提案することで、自立したマルチスキル(問題感知・解決力、判断力、プレゼン力、文章力等)の習得をめざす。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席状況、プレゼン内容及び参画・取り組み姿勢により評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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適宜資料を配付する。 参考資料 『観光白書』国土交通省HP 『数字が語る旅行業』JATA HP 『宿泊旅行統計調査』『訪日外国人消費動向調査』観光庁HP
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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前期開始前に上記の参考資料に目を通しておくこと。 グループ毎に事例研究のプレゼン資料及び論文ドラフト作成。 希望者を募り、観光関連企業・団体の訪問見学を実施予定。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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積極的な取り組み、発表・討論を期待する。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション、自己紹介 【第2回】 テーマ設定の確認、グルーピング 【第3回】~【第14回】 研究発表 【第15回】 まとめ
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