1. |
授業の内容(Course Description) |
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各種犯罪の実態や対策について、統計や資料を用いながら詳細に検討します。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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①犯罪に関する専門的な知識を深め、実際の犯罪対策に応用できるようになること。 ②犯罪の実態を多角的に検討し、各種犯罪対策について具体的に説明できるようになること。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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試験によって評価しますが、救済措置として、出席状況も若干考慮します。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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おすすめの基本書や参考書等については、第1回目の授業で紹介します。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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授業で扱ったテーマについて、レジュメやノートを読み返しながら、復習してください。疑問点があれば、基本書や参考書等で確認してください。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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①春期の「犯罪学」を履修しておくことが望ましいです。 ②授業をよく聞いて、その都度レジュメに書き込むか、ノートを取るようにしてください。書いて理解することが大切です。聞き取れなかったり、わからなかったりしたときは、遠慮なく質問してください。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション‐刑事政策とは何か‐ 【第2回】 犯罪現象と犯罪統計① 【第3回】 犯罪現象と犯罪統計② 【第4回】 組織犯罪 【第5回】 薬物犯罪① 【第6回】 薬物犯罪② 【第7回】 高齢者犯罪 【第8回】 少年非行① 【第9回】 少年非行② 【第10回】 精神障害者の犯罪① 【第11回】 精神障害者の犯罪② 【第12回】 児童虐待 【第13回】 ドメスティック・バイオレンス 【第14回】 犯罪の国際化 【第15回】 まとめと授業内試験(予定) ※定期試験になる可能性もあり
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