1. |
授業の内容(Course Description) |
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歴史に関連するさまざまな英文を講読します。1~2年次の必修英語を終えて、なお英語の学習に意欲があり、英文の読書量をさらに増やしたい学生、卒論で英文資料を扱う予定の学生や大学院進学を希望する学生の受講を歓迎します。扱う教材は、古代の神話・宗教、精神世界、日本文化に関するもので、学生の顔ぶれやレベルを見ながら、適宜変えていきます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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英文読解力の向上。特に、卒論その他で洋書に取り組む必要が出た時、ひるまずに自力で取り組めるだけの読解力を身につけることを目指します。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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平常点と2回のテストの点を総合的に評価します。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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適宜プリントを配布します。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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事前に予習してくることが受講の必須条件です。予習してこない人は退室してもらいます。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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1~2年次の必修英語クラスがA~Bレベルの学生を想定して授業を行います。難解な箇所以外で、構文の細かい解説はしませんので、中学レベルの文法で苦労している人には受講をすすめません。また、熱意はあっても予習を負担に感じるようでは長続きしません。他の受講科目と、自身の予習能力をよく考えた上で受講して下さい。(特に2年生。)
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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詳細は、第1回目のガイダンスで説明します。 【第1回】 ガイダンス 【第2回】~【第7回】 テキストの講読 【第8回】 講読+中間テスト 【第9回】~【第14回】 テキストの講読 【第15回】 まとめと期末テスト
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