1. |
授業の内容(Course Description) |
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その時折のニュースを分析し、私たちが生きている現代世界の正確な把握をめざす。政治・経済・国際関係、暮らし、環境問題などの時事問題を取り上げる。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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ビジネス社会で標準とされるレベルの時事知識の習得をめざす。就職試験の時事問題にも目配りする。最新の話題を適宜取り上げるので授業計画の順序と実際の順序には異動がありうる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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評価は平常点、試験点の合計とし、それぞれの比率は全体を100とすれば平常点30、試験点70とする。平常点は出欠、通常の授業態度。試験は期末に実施する。試験問題は教科書と板書(一部配布プリント)から出題する。期末試験の欠席者、極端に出席率の低いものは単位取得が難しくなる。「ニュース検定」の2級、準2級合格者は加点される。詳しくは第1回の授業時に説明する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『ニュース検定公式テキスト(時事力発展編 2・準2級)2015年』(毎日新聞社) 授業と試験に不可欠なので必ず入手しておくこと。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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授業で示す参新聞をよく読むこと。とくに社説が時事問題の理解には有用である。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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参考文献、映像資料などを図書館などで参照すること。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 エネルギー問題1 【第2回】 エネルギー問題2 【第3回】 環境問題1 【第4回】 環境問題2 【第5回】 アメリカのトピック 【第6回】 欧州のトピック 【第7回】 中国のトピック 【第8回】 韓国のトピック 【第9回】 アフリカのトピック 【第10回】 イスラムのトピック 【第11回】 科学のトピック 【第12回】 防衛問題 【第13回】 ブランドと流行 【第14回】 文化状況 【第15回】 期末試験とまとめ
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