1. |
授業の内容(Course Description) |
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下記2の「授業の到達目標」に沿って、担当教員が授業の内容を決定する。担当教員のシラバスを参照すること。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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英語コースの語学教育のゴールに当たるという位置づけの授業である。Presentationに必要なのは読む・聞く・書く・話すという4技能の総合的な運用だけではなく、議論の構成、paragraph writing、発表用の資料づくり、発表に臨んでのdelivery(姿勢、声、表情など)など、聞き手にきちんと届くまでのトータルな英語運用力と自己表現力が問われる。また、聞き手としてメモを取り、評価する能力も必要となる。 Presentation IIでは、より効果的な発表のために、delivery技術の向上を目指し、最終的には原稿に頼らないpresentationが目標である。実用英語検定(英検)の面接試験対策やTOEICで問われる表現の修得にも役立つクラスである。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業50% 発表・提出物50%
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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仲谷都、John Pak. Speaking in Public (『プレゼンテーションのための基礎英語』成美堂)。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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翌週のテーマについて、日本語原稿を所定の用紙に下書きしてくる。授業終了後、他の提出物とともに提出する。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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文章を書いたり、クラスの前で発表したりと、積極的な参加を要望します。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 Introduction 【第2回】 Unit 6 健康について 【第3回】 Unit 6 この頃気になる社会問題 【第4回】 Unit 7 印象に残った映画作品 【第5回】 Unit 7 感銘を受けたこと 【第6回】・【第7回】 Unit 8 時事問題 【第8回】・【第9回】 パワーポイントで資料作成 【第10回】・【第11回】 Unit 9 時事問題 【第12回】 Unit 10 時事問題 【第13回】・【第14回】 発表 【第15回】 まとめ 講義日程は、学生の進度などを考慮しつつ、適宜変更します。
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