1. |
授業の内容(Course Description) |
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コンディショニングの概念を理解し、アスリートが目標とする競技活動において最高のパフォーマンスを発揮するため具体的な方法を学ぶ。本講義では、主にストレッチング、マッサージ、アイシング、アクアティックトレーニングを取り上げて、その理論的背景と実際の方法を学習する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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適切な場面で実際に行う能力を身につけ、アスリートだけではなく、自分の周りのすべての人にコンディショニング法を提供できるようにすることを目指す。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席30% レポート40% テスト30%
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『(財)日本体育協会公認アスレティックトレーナーテキスト⑥予防とコンディショニング』
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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指定した教科書の次回授業分を事前に読んでおくこと。 次回の授業内容を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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主体的に取り組むこと
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】 コンディショニングとは 【第3回】 ストレッチ 【第4回】 ストレッチ実技① 【第5回】 ストレッチ実技② 【第6回】 PNF 【第7回】 PNF実技 【第8回】 ヒート、アイシング 【第9回】 アクアコンディショニング 【第10回】 コアコンディショニング 【第11回】 マッサージ 【第12回】 マッサージ実技① 【第13回】 マッサージ実技② 【第14回】 まとめ 【第15回】 まとめ・テスト
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