1. |
授業の内容(Course Description) |
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与えられた教育に関する課題の中から、グループごとにテーマを選び、情報収集し、分析・まとめ・発表を行 う。これらを通して、原体験から無意識のうちに抱いている教育観を客観化・相対化し、ものの見方を広げ、深 めていく。
前期の教育学Ⅰと合わせて授業の目標が達成されるので、前期に杉坂の教育学Ⅰを履修していること。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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・テーマについて、掘り下げて考えることができるようにする。 ・調べた情報を分析し、まとめる力を養う。 ・グループでの活動を通して、コミュニケーション力を高める。 ・発表の仕方について工夫し、プレゼンテーション能力をつける。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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毎回の振り返りシートの内容、授業への出席・取組状況、(30%) 発表(40%) 試験または課題レポート(30%)
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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授業の際、資料を適宜配布する。 参考文献は、必要に応じて授業の中で紹介する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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・与えられテーマ(課題)について、調べてくる。 ・教育に関する時事問題、ニュースなどに関心を持ち、情報収集に心がける。 ・教育問題に関して、周りの者(友人、家族等)と意見を交換する機会を持ち、人の考え方を理解しながら、自 分の考えも的確に伝えられる訓練をしておく。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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・前期に杉坂の教育学Ⅰを履修した者に限る。 ・グループでの活動、発表を取り入れた授業を行うので、積極的に参加し、遅刻欠席はしないこと。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 グループ決め、テーマ決め 【第2回】 テーマについての内容決めと発表 【第3回】 グループ活動、進捗状況発表 【第4回】 グループ活動、進捗状況発表 【第5回】 中間発表と質疑 【第6回】 中間発表と質疑 【第7回】 グループ活動、進捗状況発表 【第8回】 グループ活動、進捗状況発表 【第9回】 発表と質疑 【第10回】 発表と質疑 【第11回】 発表と質疑 【第12回】 発表と質疑 【第13回】 発表と質疑 【第4と】 発表と質疑 【第15回】 まとめ
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