1. |
授業の内容(Course Description) |
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春セメスターではヨーロッパ世界の形成とその特徴を解説する。 秋セメスターでは近代国家近代社会の形成に関しフランスを例にとり解説する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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ヨーロッパの歴史的、精神的起源に関し大まかな理解を獲得する。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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随時行うミニテストと期末試験により成績をつける。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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参考文献 ロバート ブレナー著・長原 豊 監訳『所有と進歩』(日本経済評論社)
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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随時配布するテキストを復習して、不明な点は自分で調べてほしい。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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講義を受ける常識的な態度。私語は厳禁です。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 春セメスターで行ったことの復習 【第2回】 16世紀の復興 【第3回】 イタリア戦争 【第4回】 ルネッサンス 【第5回】 宗教改革 【第6回】 宗教戦争 【第7回】 絶対主義国家 【第8回】 ルイ14世とコルベール 【第9回】 イギリス革命 【第10回】 アンシャンレジーム 【第11回】・【第12回】 フランス革命と近代国家 【第13回】 産業社会 イギリス 【第14回】 産業社会 フランス 【第15回】 まとめとテスト
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