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授業の内容(Course Description) |
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ドイツ出身の医師・博物学者フリップ・フランツ・フォン・シーボルト(1796-1866)は1823年、オランダ政府によって長崎・出島に医師として派遣されました。1826年、オランダ商館長の江戸参府に随行した際に、各地の動植物・地質・気候・文化などを詳細に観察し、その記録を『江戸参府紀行』に著しました。この講義では、受講者全員で『江戸参府紀行』(東洋文庫)を講読し、シーボルトが当時の日本の文化や自然をどのように観察していたのか、現在の状況と比較しつつ理解を深めます。
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授業の到達目標(Course Objectives) |
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『江戸参府紀行』の講読を通して、著者が日本の自然環境・文化をどのように観察し、認識していたのか、現在の知見と比較しつつ理解を深める。
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成績評価方法(Grading Policy) |
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講読担当部分の発表と質疑応答、および出席状況から総合的に評価します。
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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シーボルト著・斉藤誠訳『江戸参府紀行』(東洋文庫)をテキストとします。必ず購入し、毎回持参するようにしてください。
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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テキストを熟読するよう心がけて下さい。 分からない用語、地名は事前に地図や辞典を使って調べるようにして下さい。 必要に応じて関連する文献を調べて読むようにして下さい。
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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テキストの講読担当者は、必ずレジュメを作成して事前に提出してください。 遅刻・欠席はしないようにして下さい。やむを得ず、遅刻・欠席する場合には必ず事前に連絡するようにして下さい。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス:講読の方法と分担発表者の割り当て 【第2回】 講読(1) 【第3回】 講読(2) 【第4回】 講読(3) 【第5回】 講読(4) 【第6回】 講読(5) 【第7回】 講読(6) 【第8回】 講読(7) 【第9回】 講読(8) 【第10回】 講読(9) 【第11回】 講読(10) 【第12回】 講読(11) 【第13回】 講読(12) 【第14回】 講読(13) 【第15回】 まとめ
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