Web Syllabus(講義概要)

平成27年度

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地理書講読2A- II 平野 淳平
教職  2単位
【教職】 15-1-1340-4156-46A

1. 授業の内容(Course Description)

 ドイツ出身の医師・博物学者フリップ・フランツ・フォン・シーボルト(1796-1866)は1823年、オランダ政府によって長崎・出島に医師として派遣されました。1826年、オランダ商館長の江戸参府に随行した際に、各地の動植物・地質・気候・文化などを詳細に観察し、その記録を『江戸参府紀行』に著しました。この講義では、受講者全員で『江戸参府紀行』(東洋文庫)を講読し、シーボルトが当時の日本の文化や自然をどのように観察していたのか、現在の状況と比較しつつ理解を深めます。

2.
授業の到達目標(Course Objectives)

 『江戸参府紀行』の講読を通して、著者が日本の自然環境・文化をどのように観察し、認識していたのか、現在の知見と比較しつつ理解を深める。

3.
成績評価方法(Grading Policy)

 講読担当部分の発表と質疑応答、および出席状況から総合的に評価します。

4.
テキスト・参考文献(Textbooks)

 シーボルト著・斉藤誠訳『江戸参府紀行』(東洋文庫)をテキストとします。必ず購入し、毎回持参するようにしてください。

5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)

 テキストを熟読するよう心がけて下さい。
 分からない用語、地名は事前に地図や辞典を使って調べるようにして下さい。
 必要に応じて関連する文献を調べて読むようにして下さい。

6.
学生への要望・その他(Class Requirements)

 テキストの講読担当者は、必ずレジュメを作成して事前に提出してください。
 遅刻・欠席はしないようにして下さい。やむを得ず、遅刻・欠席する場合には必ず事前に連絡するようにして下さい。

7.
授業の計画(Course Syllabus)

【第1回】
 ガイダンス:講読の方法と分担発表者の割り当て
【第2回】
 講読(1)
【第3回】
 講読(2)
【第4回】
 講読(3)
【第5回】
 講読(4)
【第6回】
 講読(5)
【第7回】
 講読(6)
【第8回】
 講読(7)
【第9回】
 講読(8)
【第10回】
 講読(9)
【第11回】
 講読(10)
【第12回】
 講読(11)
【第13回】
 講読(12)
【第14回】
 講読(13)
【第15回】
 まとめ