1. |
授業の内容(Course Description) |
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下記2の「授業の到達目標」に沿って、担当教員が授業の内容を決定する。この箇所に関しては各教員のシラバス、または4月に配布する実行シラバスを参照すること。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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『Comprehensive English I/II』で修得した学力をさらに高め、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく伸ばし、十分に運用できる能力をつけることを目標とする授業である。特に読解力と表現力を向上させることを目標とする。(reading + writing) もちろん、英文テキストを読み進める中で、異文化理解力を高めることも、また発想法の違いを学び、より広い視野から人間の営みや社会の仕組みを見ることができる能力を高めることも狙いとする。結果として、3年次以降の専門分野を学ぶための基礎力を完成し、英語力に関しては、TOEICや英検の点数や級が上がることを望む。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業参加・課題・小テスト・発表・試験を総合的に判断して評価を行う。 出来る限り15回の授業のすべてに出席すること。13回目授業終了までに欠時が5回以下の者に期末試験の受験資格を与え、全15回の授業終了時までに10回分の出席回数を満たした者を成績評価する。遅刻・中抜け・早退は、30分以下を1/3回の欠席、60分以下を2/3回の欠席、60分を超えるものを1回分の欠席と扱う。 忌引き・公欠・学校感染症は指定課題の期限までの提出をもって出席扱いとするが、通常の風邪・電車の遅延・就職活動等前記以外による欠時は欠時扱いとする。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『Reading Pass 1』 (南雲堂)
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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テキスト中の分からない単語の意味を予め調べておくこと。 知識の定着を図るために充分な復習を行うこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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毎回必ずテキスト、辞書と筆記用具を持参すること。 電子辞書可。 授業中は教員から指示された内容について、積極的に発言して、授業に参加すること。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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第1回 Introduction 第2回 Unit 1 第3回 Unit 2 第4回 Unit 3 第5回 Unit 4 第6回 Unit 5 第7回 復習 1 第8回 Unit 6 第9回 Unit 7 第10回 Unit 8 第11回 Unit 9 第12回 Unit 10 第13回 復習 2 第14回 期末試験 第15回 総復習
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