1. |
授業の内容(Course Description) |
|
授業の内容は以下の通りです。。 TOEICテスト用練習問題を中心とするテキストを使用し、問題を解き、その解説をする。 TOEICテストに対応できる語彙力をつけ、さまざまな文法事項への理解を高める。 TOEICテストで高得点を取るためには文法の知識、語彙力、読み取り能力、聞き取り能力を、実際の試験と同形式の問題を解く中で涵養することが重要と考えており、そのため授業は、問題を解き、解説を聞く、そして語彙を習得する、その繰り返しとなります。
|
2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
|
各クラスのレベルに応じて目標設定点は異なるが、中級下位クラスではTOEICテストで400点、中級上位クラスでは500点、上級レベルでは600点以上を目標とする。数多くの練習問題を解くことで、TOEICによく出る単語、関連語彙、イディオムなどを習得し語彙力を伸ばし、併せて、さまざまな学習活動を通して、リスニング力、文法力、読解力を伸ばしTOEICスコアのアップを図る。この授業を能動的に受講すれば、1年後にはTOEICで100点アップの力が、また実用英語検定試験(英検)では一つ上の級が取れる力がつくはずである。
|
3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
|
評価は、課題・小テスト・発表・授業参加・授業外での学習・中間/期末試験等を総合的に判断して行う。 出来る限り 15 回の授業のすべてに出席すること。13 回目授業終了までに欠時が 5 回以下の者に期末試験の受験資格を与え、全 15 回の授業終了時までに 10 回分の出席回数を満たした者を成績評価する。遅刻・中抜け・早退は、30 分以下を 1/3 回の欠席、60 分以下を 2/3 回の欠席、60 分を超えるものを 1 回分の欠席と扱う。 忌引き・公欠・学校感染症は指定課題の期限までの提出をもって出席扱いとするが、通常の風邪・電車の遅延・就職活動等前記以外による欠時は欠時扱いとする。
|
4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
|
『Crossing the TOEIC Bridge』(朝日出版社)
|
5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
|
予習・復習を必ずすること。日頃から英文を読んだり、聴いたりする習慣をつけておくこと。宿題があれば、それを解いて次回の授業に臨むこと。
|
6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
|
*英和辞書を毎回授業に持参。 *授業中の携帯使用禁止 *遅刻厳禁
|
7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
|
【第1回】 秋期授業の目的と進め方、テキスト、評価について説明。グループワーク 【第2回】 Unit8 【第3回】 Supplementary Material 【第4回】 Unit9 【第5回】 Unit10 【第6回】 小テスト Supplementary Material 【第7回】 Unit11 【第8回】 Supplementary Material 【第9回】 Unit12 【第10回】 小テスト Supplementary Material 【第11回】 Unit13 【第12回】 Supplementary Material 【第13回】 Unit14 【第14回】 期末テスト 【第15回】 期末テスト返却、解説、秋期のまとめ
|