流体力学1(Fluid Mechanics 1) |
頃安 貞利 |
2年
前期
専門基礎科目必修
2単位
【機械・前】 15-1-0162-2009
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1. |
授業目標 |
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機械工学技術者の基礎知識として必要な流体流れの現象を理解する。
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2. |
授業概要 |
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静水力学や非粘性流れの基礎知識を学ぶ。
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3. |
準備学習(授業時間外の学習) |
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前回までの講義内容を適用することが多いので、ノートで復習すること。
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4. |
授業計画 |
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【第1回】流体力学1の概要 【第2回】単位と次元 【第3回】静止流体中の圧力1 【第4回】静止流体中の圧力2 【第5回】層流と乱流 【第6回】連続の式とベルヌーイの式 【第7回】ベルヌーイの定理の応用1 【第8回】ベルヌーイの定理の応用2 【第9回】ベルヌーイの定理の応用3 【第10回】運動量の法則1 【第11回】運動量の法則2 【第12回】管路系の損失 【第13回】管路系のエネルギ収支1 【第14回】管路系のエネルギ収支2 【第15回】総合演習、まとめ
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5. |
成績評価の方法、基準 |
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毎回の演習問題のレポートと総合演習の結果の合計が60%以上を合格とする。
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6. |
使用テキスト及び使用教材 |
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流体の力学 中山泰喜著(養賢堂)を参考書とする。
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7. |
その他 |
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特になし。
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