1. |
授業目標 |
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個人面接を通して学生の生活指導・学習指導を行う。授業全般では、前期解剖学で学習した骨の知識を確実にするべく骨解剖スケッチを行う。骨解剖知識を明確にし、将来の臨床への希望を抱かせます。
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2. |
授業概要 |
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前期同様に、この授業は各クラスの担当教員が担当して進めていきます。始めに、個人調書を作成して担当教員との個人面接を行います。個人面接を行っている間に、残りの学生は骨解剖スケッチを行う。骨スケッチは、全骨を目標とし、それぞれ全面・後面・側面の三方向から描かせる。また、スケッチには、骨の形状、隆起、などの特徴を忠実に描き、その名称を記入します。授業最後にはすべてのスケッチを完成させて提出します。
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3. |
準備学習(授業時間外の学習) |
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前期の解剖学習プリントの復習を行います。
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4. |
授業計画 |
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第 1 回: オリエンテーション 第 2 回: 実力試験 第 3 回: 実力試験の結果や後期への目標設定 第 4 回: 学生個人調書面接 / 解剖骨スケッチ 第 5 回: 学生個人調書面接 / 解剖骨スケッチ 第 6 回: 学生個人調書面接 / 解剖骨スケッチ 第 7 回: 学生個人調書面接 / 解剖骨スケッチ 第 8 回: 学生個人調書面接 / 解剖骨スケッチ 第 9 回: 学生個人調書面接 / 解剖骨スケッチ 第10回: ライフデザイン演習(各クラスの担当教員) 第11回: ライフデザイン演習(各クラスの担当教員) 第12回: ライフデザイン演習(各クラスの担当教員) 第13回: ライフデザイン演習(各クラスの担当教員) 第14回: ライフデザイン演習(各クラスの担当教員) 第15回: まとめ
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5. |
成績評価の方法、基準 |
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解剖骨スケッチの提出時の完成度(5割)、実力試験の課題提出(5割)で総合評価します。
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6. |
使用テキスト及び使用教材 |
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教材は原寸大の骨標本模型を使用します。また、各先生によって用意をする必要な場合があるので、クラスの担当教員の指示に従って下さい。
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7. |
その他 |
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A4版のスケッチブックを個々で準備してください。
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