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授業目標 |
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1.基礎的科目(解剖学、生理学、柔整理論)の知識を定着させること 2.自ら学習する習慣を確立すること 3.学生同士・教員とのコミュニケーションを充実させること
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2. |
授業概要 |
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1年次の学習到達度を測るために実力確認テストを行います。その後、知識の定着を図るために復習を行い、学習習慣の確立を目指します。後半では、3教員各々が基礎的科目(解剖学、生理学、柔整理論関連科目)に関する授業を展開し、さらなる学力向上を目指します。 同時に、レクリエーションや学生個人面談を通して、コミュニケーション能力の向上、良好な人間関係の育成、社会倫理、マナーの涵養、学習に対するモチベーションの向上を図ります。
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3. |
準備学習(授業時間外の学習) |
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1年次に学習した科目(特に、解剖学、生理学、柔整理論関連科目)の復習をしっかり行ってください。
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4. |
授業計画 |
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【第1回】オリエンテーション 【第2回】実力確認テスト 【第3回】学生個人面談/実力テストの復習(導入) 【第4回】学生個人面談/実力テストの復習(基礎) 【第5回】学生個人面談/実力テストの復習(応用) 【第6回】学生個人面談/実力テストの復習(発展) 【第7回】学生個人面談/実力テストの復習(まとめ) 【第8回】レクリエーション 【第9回】自由授業(解剖学:基礎) 【第10回】自由授業(生理学:基礎) 【第11回】自由授業(柔整理論:基礎) 【第12回】自由授業(解剖学:演習) 【第13回】自由授業(生理学:演習) 【第14回】自由授業(柔整理論:演習) 【第15回】自由授業に関する定期試験、まとめ
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5. |
成績評価の方法、基準 |
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実力確認テストに関する復習ノート(20点)、自由授業に関するテスト(80点) 2/3以上の出席がない学生の評価は行いません。
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使用テキスト及び使用教材 |
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必要に応じて資料を配布します。
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7. |
その他 |
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定期試験で理解度を評価するので、しっかりと取り組んでください。
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