1. |
授業目標 |
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これまで学修した科目の内容を復習する事を通して、柔道整復師に必要な総合的な学力向上を目標とします。また、卒後の進路や将来像をふまえて就職活動や国家試験の学習に積極的に取り組めるようになることを目標とします。
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2. |
授業概要 |
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前期と同様にこの科目は演習形式の授業で学生が各自の目標を明確にし、主体的、計画的に学習することを基本とします。いままで学修した学力を用いて本格的に国家試験演習に取り組みます。授業では、これまで学習してきた内容の復習およびまとめを行い、応用的な演習問題とその解説を中心に行い、理解度を高めるように学習します。さらに、個々の学生に対して面談を実施し、学生毎の学習や進路に関する相談と指導をおこないます。
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3. |
準備学習(授業時間外の学習) |
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1年から4年までに学んだ科目について復習をしてください。
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4. |
授業計画 |
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【第1回】ガイダンス・卒業までのスケジュール確認 【第2回】実力試験① 【第3回】国家試験演習と要点の解説 【第4回】国家試験演習と要点の解説 【第5回】国家試験演習と要点の解説 【第6回】総合試験① 【第7回】総合試験① 【第8回】国家試験演習と要点の解説 【第9回】国家試験演習と要点の解説 【第10回】国家試験演習と要点の解説 【第11回】国家試験演習と要点の解説 【第12回】個人面談と問題演習 【第13回】個人面談と問題演習 【第14回】個人面談と問題演習 【第15回】個人面談と問題演習 *演習は4クラスに分けてクラス毎に授業をおこなうことがあります。 *上記の内容を中心に構成しますが時間(時限)の配分は適宜調整しながら進めます。
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5. |
成績評価の方法、基準 |
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単位認定は大学4年間を通して学んだ内容に関する試験を実施します。定期試験は2回実施しその得点から評価します。再試験は1回のみ実施します。
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6. |
使用テキスト及び使用教材 |
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全国柔道整復学校協会が監修した国家試験関連科目のテキストを持参してください。科目については授業の進行状況によりテキストの指示をし、必要に応じて資料を配布します。
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7. |
その他 |
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単位認定に関する試験の実施日はガイダンスで説明します。 試験の結果に応じて、面談を行う場合があります。
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