1. |
授業目標 |
|
これまでに学んだ英語を土台として、英語力を総合的に向上させることを目標とします。
|
2. |
授業概要 |
|
本クラスでは、英語の総合的かつ実践的技能を修得させるために、とくに英語の単熟語力および文法構造の理解を養成します。また内容の理解と定着を目的に、小テスト等を実施します。
|
3. |
準備学習(授業時間外の学習) |
|
■予習 本授業においては、予習復習は必須です。その日におこなう授業内容の予習、前の週におこなった授業の復習を必ずおこなって授業に出席ください。授業に出席しても十分な理解が得られないと思いますので、必ず予習のうえ受講ください。 1)【読解】テキストの該当箇所を読む。 2)【読解】知らない単語等を辞書で引いて調べる。 3)【質問箇所の準備】予習して理解できなかった箇所については、印を付ける(授業にて担当教員に質問する)。 4)【読み方】テキストを音読する(授業にて読み方の分からない箇所を担当教員に質問する)。 ■復習 1)【単語力】授業で学習した単語熟語をリストアップする。 2)【単語力】リスト化した単語熟語を覚えるようにする。(実際に使えるようにするために単語力アップが必要)
|
4. |
授業計画 |
|
【第 1 回】ガイダンス(授業概要、評価方法の説明等) 【第 2 回】Unit 8 James Watt (reading) 【第 3 回】Unit 8 James Watt (grammar: the past perfect) 【第 4 回】Unit 9 Daniel Radcliffe (reading) 【第 5 回】Unit 9 Daniel Radcliffe (grammar:the present) 【第 6 回】Unit 10 Review (reading) 【第 7 回】Unit 11 Hugh Grant (reading) 【第 8 回】Unit 11 Hugh Grant (grammar: the progressive) 【第 9 回】Unit 12 Christopher Wren (reading) 【第10回】Unit 12 Christopher Wren (grammar: future tense) 【第11回】Unit 13 J. K. Rowling (reading) 【第12回】Unit 13 J. K. Rowling (grammar:passive voice) 【第13回】Unit 14 William Shakespeare (reading & grammar: adjectives/adverbs) 【第14回】Unit 15 Review (reading) 【第15回】定期試験
|
5. |
成績評価の方法、基準 |
|
期末試験(約50%)、授業内小テストおよび課題提出物(約40%)、発表等によるクラス貢献(約10%)で判断します。 小テストを受験しない場合、単位取得が難しくなります。したがって授業に必ず出席してください。欠席回数が多くなるほど単位取得は難しくなります。
|
6. |
使用テキスト及び使用教材 |
|
1) テキスト:Terry O'Brien, _Famous Britons, Past and Present_(南雲堂)ISBN 978-4-523-17537-7 2) 辞書等:電子辞書でも紙の辞書でも構いません。詳細については初回授業時に指示します。
|
7. |
その他 |
|
単位取得の必須要件は、授業に出席する、課題をこなす、授業および語学学習の楽しみを見つける努力をする、の三点です。
|