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授業の内容(Course Description) |
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親和力:○ 協働力:◎ 統率力:△ 感情制御力:○ 自信創出力:△ 行動持続力:△ 課題発見力:○ 計画立案力:○ 実践力:◎ 創造力:○ 社会人基礎力とは『職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事を行っていく上で必要な基礎的な能力』を指します。 この基礎的な能力は大きく下記の三つに分類されます。 『チームで働く力(アクション)』 『考え抜く力(シンキング)』 『前に踏み出す力(チームワーク)』 また、各能力は12の能力要素から構成され、本演習ではそのひとつである『発信力』にフォーカスした「講義」、「演習」を行います。また、各学生が作成した文章について、各自発表、全員もしくは各グループで討議します。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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相手の理解度に合わせた『発信力』を身に付けること
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席状況(30%)、課題の評価(20%)、テストの評価(50%)などを総合的に評価します。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『入門 考える技術・書く技術』 山崎康司(著) 『考える技術・書く技術 ワークブック〈上〉』 バーバラ・ミント(著) 『考える技術・書く技術 ワークブック〈下〉』 バーバラ・ミント(著) 『書くスキルUP すぐできる! 企画書の書き方・つくり方 相手を動かす企画書をつくる6つのステップ』 博報堂ブランドデザイン(著)
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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毎回課題を提示するので、締切までに必ず提出してください。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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オリエンテーションは必ず参加してください。 演習中心の講義のため、必要に応じて履修者数の制限を行います。 授業内で発表、意見交換を積極的に行ってください。 課題の提出はLMSを利用してください。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション 【第2回】 課題発表 【第3回】 書き始める前の準備 【第4回】 テーマ 【第5回】 タイトル、見出し 【第6回】 具体性 【第7回】 説得力 【第8回】 説得のロジック 【第9回】 作文の型 【第10回】 感情 【第11回】~【第13回】 グループワーク 【第14回】 テスト 【第15回】 まとめ
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