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授業の内容(Course Description) |
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親和力: 協働力: 統率力: 感情制御力:△ 自信創出力: 行動持続力:△ 課題発見力:○ 計画立案力:△ 実践力:△ 創造力:△
地上波テレビ放送が開始して約60年が過ぎた。インターネットやスマートフォンの登場によって、圧倒的な影響力を持っていたテレビも相対的に力が弱まっている。本講義では広告ビジネスのひとつとして、メディアビジネスに着目する。科学技術の革新、生活者のメディア接触状況の変化が、メディアビジネスにどのような影響を及ぼしているかを考察する。またそのような影響に対応する企業の対応も紹介し、近未来のメディアビジネスを考察する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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メディアビジネスでの変化を理解し、近未来のメディアビジネスを生活者の視点から考察できるようになること
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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課題の評価(50%)、テスのト評価(50%)、授業参加度も考慮し、総合的に評価します。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『メディアの仕組み』 池上彰(著)、津田大介(著) 『2011年 新聞・テレビ消滅』 佐々木俊尚(著) 『明日のメディア』 志村一隆(著) 『グーグル、アップルに負けない著作権法』 角川歴彦(著)
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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毎回課題を提示するので、締切までに必ず提出してください。
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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職種選択 I A(メディアの接し方)を履修してください。 オリエンテーションは必ず参加してください。 必要に応じて履修者数の制限を行います。 授業内で発表、意見交換を積極的に行ってください。 課題の提出はLMSを利用してください。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション 【第2回】 広告とメディア 【第3回】 テレビと広告 【第4回】 新聞と広告 【第5回】 雑誌と広告 【第6回】 インターネットと広告 【第7回】 ソーシャルメディアと広告 【第8回】 スマートフォンと広告 【第9回】 アウトドアメディアと広告 【第10回】 オウンドメディアと広告 【第11回】 ビッグデータと広告 【第12回】 アプリと広告 【第13回】 メディアと倫理 【第14回】 テスト 【第15回】 まとめ ※テーマは変更になる場合があります。
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