Web Syllabus(講義概要)

平成27年度

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新聞の読み方・使い方 I 間中 秀行
選択  2単位
【自己啓発(短大)】 15-1-1501-3826-21A

1. 授業の内容(Course Description)

親和力:
協働力:
統率力:
感情制御力:△
自信創出力:
行動持続力:△
課題発見力:○
計画立案力:
実践力:△
創造力:△
 ”書く”は、コミュニケーションの出発点である。
 新聞、テレビ、ラジオ、インターネットでニュースが溢れ、情報の受け手として接している。
 どのような狙いを持ち、ニュースは作成されているのだろうか。
 新聞は、世の中の関心事を知る良い題材である。
 また、わかりやすく伝えるための工夫に満ち溢れている。
 授業では、具体的なニュースを取り上げ、演習を通じて、「知識」、「書く技術」の習得を目指します。

2.
授業の到達目標(Course Objectives)

 新聞・ニュースを題材に、社会で通用する「知識」と「書く技術」を身に付けること

3.
成績評価方法(Grading Policy)

 出席(20%)、課題の評価(30%)、テストの評価(50%)などを総合的に評価します。

4.
テキスト・参考文献(Textbooks)

 『わかりやすく伝える技術』 池上彰(著)
 『入門 考える技術・書く技術』 山崎康司(著)

5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)

 毎回課題を提示するので、締切までに必ず提出してください。

6.
学生への要望・その他(Class Requirements)

 オリエンテーションには必ず参加してください。
 演習中心の講義のため、必要に応じて履修者数の制限を行います。
 また、課題の提出はLMSを利用してください。

7.
授業の計画(Course Syllabus)

【第1回】
 オリエンテーション
【第2回】
 新聞の特徴(タイトル・見出し)
【第3回】
 見出しをつくる
【第4回】
 テスト1回目
【第5回】
 新聞の狙いと構成①
【第6回】
 新聞の狙いと構成②
【第7回】・【第8回】
 演習
【第9回】
 テスト2回目
【第10回】~【第12回】
 演習
【第13回】
 テスト3回目
【第14回】
 演習
【第15回】
 まとめ
 ※変更になる場合があります。