1. |
授業の内容(Course Description) |
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②組 英語の基礎文法を復習しながら、日本と外国の文化的な違いを取り上げた文章を読み、リスニング・リーディング力を伸ばす。さらに、グループ単位で異文化について独自のテーマを決めて英語で発表する。
④組 英語の基礎文法を復習しながら、英語の4技能を伸ばす練習をし、コミュニケーション能力を養う。異文化への理解を深め、自国の文化・社会を紹介したり、海外旅行でのさまざまな場面に対処したりする英語力も身につける。さらに、映画や音楽を通して英語を学ぶ楽しさを味わう。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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②組 今までに培った文法力、語彙力を基に、リスニング・リーディング力の向上を目標とする。目標とする力は、英検では準2級~2級、TOEICでは500点以上。異文化に関する文章を読み、必要な情報を把握し、内容を英語で要約する力を身に付ける。さらに、グループプレゼンテーションを通してスピーキング・ライティング力を磨く。
④組 今までに培った文法力、語彙力を基に、英語の4技能(聞く、読む、話す、書く)を向上させることを目標とする。目標とする力は、英検では準2級、TOEICでは450点以上。基礎的な日常会話を理解し、実用的な文章から必要な情報を読み取ったり、日常生活での出来事を伝えたり、文章にまとめたりする能力を養う。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業参加・課題・小テスト・発表・試験を総合的に判断して評価を行う。 原則としてすべての授業に出席することが望ましい。30分以内の遅刻・中抜け・早退は1/3回分の欠席として扱い、60分以下を2/3回の欠席、60分を超えるものを1回分の欠席と扱う。13回目の授業終了時までに欠時が5回分を超えていない者に期末試験の受験資格を与え、15回の授業終了時までに10回分の授業に参加した学生を評価の対象とする。 インフルエンザ等法定伝染病・公欠・忌引きは『証明書の提出』および『課題の指定期限内提出』により出席扱いとするが、一般的な風邪・遅延・就職活動による欠席は証明書の有無にかかわらず通常の欠時扱いとする。電車の遅延による欠時は、通常の欠時として扱う。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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②組 『Know the Differences, Broaden Your World!』朝日出版社 ISBN 978-4-255-15496-1 \1,728
④組 『Forerunner to Power-Up English』総合英語パワーアップ<入門編> 南雲堂 ISBN 978-4-523-17624-4 \2,052
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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毎回予習・復習、課題を済ませて授業に臨むこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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※教科書・辞書・ノート・筆記用具を毎回授業に持参すること。 ※積極的に発言し、授業に参加すること。特に授業への参加度やグループプレゼンテーションの評価も重視する。 ※携帯電話を辞書として使用することは禁止する。 ※単元終了毎に小テストを実施する。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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②組 【第1回】 オリエンテーション・英語自己紹介 【第2回】 Unit 1 【第3回】 Unit 2 【第4回】 Unit 3 【第5回】 Unit 4 【第6回】 グループプレゼンテーション 【第7回】 Unit 5 【第8回】 Unit 6 【第9回】 Unit 7 【第10回】 グループプレゼンテーション 【第11回】 Unit 8 【第12回】 Unit 9 【第13回】 Unit 10 【第14回】 期末テスト 【第15回】 春期のまとめ (※進度によって予定が変更になる可能性もあります。)
④組 【第1回】 オリエンテーション・英語自己紹介 【第2回】 Unit 1 【第3回】 Unit 2 【第4回】 Unit 3 【第5回】 Unit 4 【第6回】 Unit 5 【第7回】 Unit 6 【第8回】 Unit 7 【第9回】 Unit 8 【第10回】 Unit 9 【第11回】 Unit 10 【第12回】 Unit 11 【第13回】 Unit 12 【第14回】 期末テスト 【第15回】 春期のまとめ (※進度によって予定が変更になる可能性もあります。)
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