1. |
授業の概要(ねらい) |
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社会に出てから必要なコミュニケーション、考察する力、プレゼンテーション(あるいはレポート作成)手法を演習を通じて学ぶ。授業では、新聞やウェッブなどから話題となっているテーマなどを探す情報「収集力」、自分の考えを筋道立て、説得力を持って説明できる「分析力」を修養してもらいたい。最後に、学生諸君は情報「発信力」を身につける意味で、プレゼンテーションやレポート提出を通じて、学ぶことの楽しさ、情報の発信力と着信力の大切さ、論理的な議論の面白さを感じてもらいたい。
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2. |
授業の到達目標 |
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読む力、書く力、聞く力、話す力を身に着け、自分の主張や意見をしっかりと表現できる力を身に着ける。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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自分の言葉で考えをまとめ、デスカッションそして分析できる力を評価する。クラスへの積極的な参加、期末課題(試験、発表、あるいはレポート提出)等から総合的に評価する。好きなテーマを選び、自主的にレポートにまとめ提出することも歓迎する。詳細は、最初の授業で説明する。
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4. |
教科書・参考書 |
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テキスト・資料は配布する。新聞や雑誌メディア、書籍で紹介されている時事問題を扱う。詳細は第1回目の授業で述べる。エクセルの基本的な使い方も、ゆとりがあれば一緒に学びたい。 <参考文献> 経済財政白書 内閣府ホームページ http://www5.cao.go.jp/keizai3/whitepaper.html#chiiki 小島 寛之、松原 望(2011)『戦略とゲームの理論』東京図書 篠崎 信雄、竹内 秀一(2009)『統計解析入門』サイエンス社
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5. |
準備学修の内容 |
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日常から新聞や雑誌メディアに目を通し、関心がある政治・経済・文化記事を読み、世の中がどのように変化しているかを知り、将来どのような世の中になるか、洞察力をもって想像してほしい。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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自分の考えや意見だけでなく、学友の意見もしっかりと聞き、良いところは学び、クラスメートと切磋琢磨してくれることを期待する。一度も休まない意志を持つ学生の受講を期待する。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 |
クラスでは講義形式で授業を行った後に、意見交換(デスカッション)、Q&A。その他、必要な技術の習得のためのパソコンの使い方も適宜紹介したい。クラスでは学生と対話形式で、ひとつずつ技術が向上するように授業を進めていきたいので、意見・コメントも歓迎する。 オリエンテーション |
【第2回】 |
授業の前半は講義、後半は学生との意見交換(デスカッション)を行いたい。 |
【第3回】 |
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【第4回】 |
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【第5回】 |
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【第6回】 |
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【第7回】 |
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【第8回】 |
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【第9回】 |
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【第10回】 |
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【第11回】 |
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【第12回】 |
学生によるプレゼンテーション(もしくはレポート作成の指導、提出を予定) |
【第13回】 |
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【第14回】 |
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【第15回】 |
まとめ |
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