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授業の概要(ねらい) |
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本演習では、「フィールドノートから見る観光」という共通テーマでゼミを行う。具体的には、個人でテーマを設定したうえで、テーマに沿ったフィールド対象に実際に出かけて物事を見聞きすることを通じて、その内容をフィールドノートとしてまとめる。そのうえで、自らが記したフィールドノートを踏まえて、観光のミクロな実態を記述することを目的とする。特に、自分の体験をした観光の現場を具体的に記述することを通じて、統計や文献からでは見ることのできない観光のリアルな実態について、それぞれの興味関心に従って発見することを重視する。 また、月1回のゼミ・イベントとしての教員・学生主催のフィールド調査(関東圏を予定)、各種機会における発表報告、4年生やOBOGとの交流会、夏期休業中・春期休業中の国外・国内を対象としたフィールド調査(合宿)を実施することを計画している。
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2. |
授業の到達目標 |
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(1)フィールド調査の技法を身につける。 (2)フィールドノート作成を通じて、ミクロな観光の実態を記述する手法を身につける (3)作成したフィールドノートを通して、観光の実態について具体的な意見や説明を述べることができる。 (4)ゼミ内外での調査・議論を通じて、コミュニケーション能力が向上する。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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必修授業であるため、出席してゼミでの活動に関与することが何よりもの大前提となる。特別な理由がない限り、出席することを成績評価の前提とする。理由なき欠席者については、成績評価を行わない。 その他、以下の点を成績評価の対象とする。 ・演習内での発表(3回)(30%)/フィールドノート(4000字、3回)作成(60%)/演習への貢献(10%)
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4. |
教科書・参考書 |
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下記のものを参考文献としてあげておく。 ・佐藤郁哉.2002.『フィールドワークの技法-問いを育てる、仮説をきたえる』新曜社。 ・野村 進.2006.『調べる技術・書く技術』講談社現代新書。
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5. |
準備学修の内容 |
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・毎月1回の発表・フィールドノート(4000字程度)作成が必須となります。そのための下調べと作成作業が授業時間外の重要な課題となります。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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・何よりも、自分の調べたい内容についての愛と知識、そして現場に飛び込む勇気が必要です。 ・授業時間外での取り組みが、演習課題の出来を左右します。授業時間外での積極的な活動に期待します。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 |
オリエンテーション |
【第2回】 |
フィールド調査結果報告(4) |
【第3回】 |
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【第4回】 |
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【第5回】 |
フィールドノート提出・添削(4) |
【第6回】 |
フィールド調査結果報告(5) |
【第7回】 |
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【第8回】 |
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【第9回】 |
フィールドノート提出・添削(5) |
【第10回】 |
フィールドノートをいかにまとめるのか? |
【第11回】 |
最終報告 |
【第12回】 |
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【第13回】 |
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【第14回】 |
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【第15回】 |
演習のまとめ |
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