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授業の概要(ねらい) |
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北海道から沖縄に至る日本の各観光地の基礎的知識(観光資源・伝統行事など)について学ぶ。学習にあたっては、各都道府県観光協会などの最新の資料により、できるだけ画像を用いて理解を深める。また、観光庁が2007年から開始した宿泊統計のデータも活用し、各観光地の集客力などの数値的把握も行う。
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授業の到達目標 |
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(1)日本地理に関する情報量を、社会人として遜色ないレベルまで充実させることを目標とする。
(2)国家資格試験である総合旅行業務取扱管理者試験の国内観光地理で、合格が取れるレベルの知識の取得を目標とする。
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成績評価の方法および基準 |
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期末定期試験で評価する。なお、出席状況が良くない場合は減点する。
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教科書・参考書 |
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テキスト『国内観光地理』JTB総合研究所
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準備学修の内容 |
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都内の各都道府県観光案内所などに足を運び、興味がある地域の情報を積極的に吸収してほしい。
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その他履修上の注意事項 |
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総合旅行業務取扱管理者または国内旅行業務取扱管理者を目指す学生は受講されたい。
地図帳(出版社など特に指定しない。中学・高校で使用のもので可)を持参して受講すること。
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各回の授業内容 |
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| 【第1回】 |
| ガイダンス、都道府県の位置と県庁所在都市 |
| 【第2回】 |
| 東京・千葉・茨城・埼玉ブロック |
| 【第3回】 |
| 伊豆・箱根・富士・山梨・栃木ブロック |
| 【第4回】 |
| 群馬・新潟・浅間・志賀・妙高ブロック |
| 【第5回】 |
| 東北 南部3県 |
| 【第6回】 |
| 東北 北部3県 |
| 【第7回】 |
| 北海道 |
| 【第8回】 |
| 北・西九州ブロック |
| 【第9回】 |
| 中・南九州ブロック |
| 【第10回】 |
| 沖縄・奄美ブロック |
| 【第11回】 |
| 中部・東海・北陸ブロック |
| 【第12回】 |
| 京都・奈良・大和路ブロック |
| 【第13回】 |
| 滋賀・若狭・三重・和歌山・大阪・神戸ブロック |
| 【第14回】 |
| 山陰・山陽・瀬戸内海・山口・四国ブロック |
| 【第15回】 |
| テーマ別観光地 |
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