【第1回】 |
子どもの問題行動種別による理解と指導(事例検討・協議)1 ・第1回から第8回は、教職の意義、教育の基礎理論を踏まえて子どもの問題行動の代表的な事例を通して、問題行動の経緯を理解するとともに、対応・指導計画について協議する。第1回から第8回におけるA、B類学生の活動は以下の通となる。 ・A類学生は、刊行されている事例集について調べ、経緯と理解について報告する。 ・B類学生は、報告された事例への対応と指導について考察して協議を展開する。 (1)不登校 |
【第2回】 |
子どもの問題行動種別による理解と指導(事例検討・協議)2 (2)自傷行為や摂食障害などのリスク行動 |
【第3回】 |
子どもの問題行動種別による理解と指導(事例検討・協議)3 (3)いじめ |
【第4回】 |
子どもの問題行動種別による理解と指導(事例検討・協議)4 (4)暴力行為 |
【第5回】 |
子どもの問題行動種別による理解と指導(事例検討・協議)5 (5)非行 |
【第6回】 |
子どもの問題行動種別による理解と指導(事例検討・協議)6 (6)性的リスク行動 |
【第7回】 |
子どもの問題行動種別による理解と指導(事例検討・協議)7 (7)発達障害①(知的・運動面) |
【第8回】 |
子どもの問題行動種別による理解と指導(事例検討・協議)8 (8)発達障害②(行動・情動面) |
【第9回】 |
多様化する家族と心理教育的援助の実際1:家族援助の理論と方法(講義) 様々な困難を抱える家族、不安を子ども・学校に保護者への心理教育的援助のあり方を理解する。 |
【第10回】 |
多様化する家族と心理教育的援助の実際2:家族とのコミュニケーション及び援助の実際(事例から) ・様々な困難を抱える家族、不安を子ども・学校に保護者への心理教育的援助のあり方を理解する。 ・B類学生は、家庭・保護者とのディスコミュニケーションについての経験を報告する。 |
【第11回】 |
(1)児童生徒の個別的理解、(2)学校文化や学級風土の理解に焦点を当て、対応・指導計画の立案を行う。 |
【第12回】 |
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【第13回】 |
(3)学校組織及び家庭との連携、(4)援助資源及びチーム支援の状況を把握して、対応・指導計画の立案を行う。 |
【第14回】 |
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【第15回】 |
まとめ 実地研究で得た資料等を整理・分析し、その結果を報告するとともに全体で討議する。 |