Web Syllabus(講義概要)

平成28年度

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考古学実習2B- II 高木 暢亮
選択必修  2単位
【史】 16-1-1340-1854-08

1. 授業の概要(ねらい)

 考古学の研究を進める上で基礎となる遺物の観察と記録の方法を、土器を対象として学んでいく。

2.
授業の到達目標

 1.土器の製作技術の理解
 2.土器を対象とした考古資料の観察方法の習得
 3.土器の実測図の作成方法の習得

3.
成績評価の方法および基準

 授業時間内に作成した土器実測図の提出をレポートとし成績を評価する。

4.
教科書・参考書

 特に指定はしない。必要に応じてプリント等を配布する。

5.
準備学修の内容

 事前に指示されたもの(鉛筆・三角定規など)は必ず各自が準備して持ってくること。

6.
その他履修上の注意事項

 実際のさまざまな作業を通して学ぶというスタイルの授業なので、出席状況を重視します。

7.
各回の授業内容
【第1回】
ガイダンス
【第2回】
破片の接合・復元
【第3回】
【第4回】
【第5回】
【第6回】
【第7回】
【第8回】
【第9回】
土器の実測図の作成
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】