平成28年度
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今日、アメリカと東アジアとの結びつきがますます重要になる中、私たちはヨーロッパから何を学べるのでしょうか。この講義では、言葉の観点から、ヨーロッパの言語、社会、歴史について考えていきます。それはまた、日本という国、私たち自身をより深く理解することにつながります。私たちにとって当たり前すぎて意識しない言葉の大切さ、面白さ、難しさ、広がり、深みを知り、世界の言葉と文化に興味をもってほしいです。また、そこから自分が外国語を学ぶ意味をあらためて考えてください。
言葉の観点からヨーロッパと日本について多面的に理解する。
授業中に行う3回のレポートで判定する。人数が多い場合は、15回目の授業で行う試験にて判定する(持ち込み・参照一切不可)。
参考文献は授業中に紹介する。
とくになし。
自分自身の関心を持って参加すること。