| 1. |
授業の概要(ねらい) |
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競技者としての活動を通し、自己及びチームの競技力向上のための必要な資質を高める。 競技者としての活動の他に、チームの指導的立場として、効果的な指導方法・コーチングの理解・チーム運営・マネジメントの理解・各種大会に参加することにより競技会運営の理解・競技団体の運営の理解等々、競技者としての能力の幅を広げ、将来のスポーツ指導者としての資質を高める。
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| 2. |
授業の到達目標 |
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競技者に必要な資質、心理的スキルを備え、競技活動に反映させる。
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| 3. |
成績評価の方法および基準 |
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出席はもちろんの事、レポート、テスト、授業態度、理解度を持って総合的に判断する。
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| 4. |
教科書・参考書 |
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別途指示します。
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| 5. |
準備学修の内容 |
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授業の復習を兼ねたレポート作成と次回の授業を予習し、専門用語の意味などを理解しておくこと。
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| 6. |
その他履修上の注意事項 |
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学生自身に考えること、考え続けることを求めます。 根気強く、やる気のある学生の受講を期待します。 競技活動に反映させることを目的としていますので、授業内容のフィードバックや授業テーマを基にディスカッションを毎回しっかりと行います。
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| 7. |
各回の授業内容 |
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| 【第1回】 |
| ガイダンス、授業内容・進め方の説明、注意事項の説明、履修人数の確認 |
| 【第2回】 |
演習(ゼミナール)の意味について 繰返す、考え続ける |
| 【第3回】 |
自分作り 理性、知性、感性 |
| 【第4回】 |
分かる、解る、できる 成長のサイクル |
| 【第5回】 |
| 特徴と状態 |
| 【第6回】 |
| 問題解決能力 |
| 【第7回】 |
| 中間まとめ、テスト |
| 【第8回】 |
| できること、役割、意志 |
| 【第9回】 |
| 緊張とリラックスの使い分け |
| 【第10回】 |
| 捉え方(ポジティブ、ネガティブ) |
| 【第11回】 |
| 内発的動機付け、外発的動機付け |
| 【第12回】 |
| 自信と期待 |
| 【第13回】 |
試合で全力を出すマインド クロスゲームを楽しむ |
| 【第14回】 |
| 競技者としての充実 |
| 【第15回】 |
| 統括、テスト |
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