1. |
授業の概要(ねらい) |
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現代のビジネス社会の性質と機能を探究し、社会で活躍できるように、経済活動や文化的要素を広く学び、教養と品性を兼備した人財を養成する。そのために内外の情勢に視野を開き、物事の本質や成り行きを見通すことができるよう知的好奇心を常に持って自己啓発に努め、就職先や進学先で敬愛される思いやり深い人財を養成したい。 人は社会との関わりの中で生き、企業も同様に社会の動向を見極めながらその活動を行っている。そのため、社会的適応力を失った人・企業は生きていけないのも事実である。「時事問題」への取り組みをすることで、現在・将来の的確な判断が可能となり、自分自身や企業を助けることにもつながる。 新聞の読み方、ニュースの理解の仕方、新聞・TV等のメディア活用方法などを習得することにより、就職や経済学部への編入学などの参考になる講義を行いたい。
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2. |
授業の到達目標 |
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1.新聞・TV・インターネット等からニュースの収集・活用方法を習得する。 2.国内外の政治・経済・社会・文化・観光等に関するニュースを理解する。 3.得た情報・知識を第三者に伝える能力を身につける。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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レポート、プレゼン、試験などを基に総合的に評価する。
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4. |
教科書・参考書 |
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最新のニュースを幅広く収集し、それを教材にする。
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5. |
準備学修の内容 |
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新聞・TV・インターネット等から興味を持ったニュースを収集し、その内容について考える習慣をつけること。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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通学時間や空き時間にニュースを読んで考える習慣をつけること。また、その内容や自分の考えを人に伝える訓練も同様に実施すること。将来の就活時の面接や社会人基礎能力を養うために、発表や伝えること等の表現力を身につけてほしい。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 |
授業の概要説明 |
【第2回】 |
新聞・TV・インターネット等からニュースを収集 |
【第3回】 |
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【第4回】 |
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【第5回】 |
国内ニュースの分析と問題・課題点の発見 |
【第6回】 |
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【第7回】 |
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【第8回】 |
海外ニュースの分析と問題・課題点の発見 |
【第9回】 |
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【第10回】 |
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【第11回】 |
興味を持った国内外ニュースのプレゼンテーション |
【第12回】 |
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【第13回】 |
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【第14回】 |
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【第15回】 |
春期のまとめ |
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