1. |
授業の概要(ねらい) |
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19世紀以降のイギリスでは探偵小説、推理小説が次々に発表され、多くの読者を惹きつけてきました。こうした小説には同時代の歴史、社会、文化、とりわけ人びとの生活が豊かに語られており、特に20世紀以降のミステリ、たとえばアガサ・クリスティーの作品には興味深いトピックが数多く含まれています。さまざまなミステリを読みつつ、そこに見られるイギリス人の生活、考え方などを検討していきたいと思います。
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2. |
授業の到達目標 |
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日常的な英文に慣れること。イギリス社会、文化の基本的事項を把握すること。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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授業への参加、研究発表、レポートなどによる総合的評価。
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4. |
教科書・参考書 |
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アガサ・クリスティーの作品および翻訳、参考文献などは初回に指示する。
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5. |
準備学修の内容 |
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当然研究発表に向けて十分な準備をすること。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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積極的な参加を期待する。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 |
イントロダクション・授業計画の説明 |
【第2回】 |
基本的事項の解説 |
【第3回】 |
研究発表 |
【第4回】 |
研究発表 |
【第5回】 |
研究発表 |
【第6回】 |
研究発表 |
【第7回】 |
研究発表 |
【第8回】 |
中間のまとめ |
【第9回】 |
研究発表 |
【第10回】 |
研究発表 |
【第11回】 |
研究発表 |
【第12回】 |
研究発表 |
【第13回】 |
研究発表 |
【第14回】 |
まとめ |
【第15回】 |
レポートの評価 |
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