1. |
授業の概要(ねらい) |
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TOEIC頻出単語、文法項目を確認しながら、本番形式の問いに多く触れることで実際の試験に備える。単に試験対策だけを目的とした学習に終始するのではなく、ペアワーク等を通じて発信するための英語も同時に学ぶ。
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2. |
授業の到達目標 |
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TOEICテストスコア550以上を目標とする。この授業を能動的に受講すれば、1年後にはTOEICで100点アップの力が、また実用英語検定試験(英検)では一つ上の級が取れる力がつくはずである。また、TOEICテストのスコアアップを図るためには、どのパートの力を伸ばせばよいかを把握することが重要であるので、各自1年次に受験したTOEIC-IPテストのスコアを見直し、弱点となるパートを減らすよう努力してもらいたい。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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<TOEIC演習Ⅲ> 6月あるいは7月に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。IPテスト未受験者は最高でもC評価となる。また、IPテストの結果は、次学期の『TOEIC演習Ⅳ』のクラス編成にも使用するので、この意味でもテストは必ず受験しなければならない。 <TOEIC演習Ⅳ> 11月あるいは12月に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。IPテスト未受験者は最高でもC評価となる。 *課題・小テスト・発表・授業参加・授業外での学習・中間/期末試験等を総合的に判断する/出来る限り15回の授業すべてに出席すること/13回目授業終了までに欠時が5回以下の者に期末試験の受験資格を与え、全15回の授業終了までに10回分の出席回数を満たした者を成績評価する/遅刻・中抜け・早退は、30分以下を1/3回の欠席、60分以下を2/3回の欠席、60分を超えるものを1回分の欠席と扱う/忌引き・公欠・学校感染症は指定課題の期限までの提出をもって出席扱いとするが、通常の風邪・電車の遅延・就職活動等前記以外による欠時は欠時扱いとする。
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4. |
教科書・参考書 |
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教科書:『SUCCESSFUL KEYS TO THE TOEIC TEST 2 GOAL 600』 桐原書店 副教材:『Word Power Teikyo English Vocabulary Workbook』 帝京大学 英語教育検討委員会編
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5. |
準備学修の内容 |
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各ユニットのWarm-upとSelf-study Quizzesで扱われている内容は授業内小テストを行うので、充分に予習・復習をすること。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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・英和・英英辞書のいずれかを毎回授業に持参すること。 ・発音練習、リピート、ぺアワークでは積極的に声を出すこと。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 |
Unit8 |
【第2回】 |
Unit9: Part1,2,7 |
【第3回】 |
Unit9: Part3,4,5 |
【第4回】 |
Unit10 |
【第5回】 |
Unit11:Part1,2,7 |
【第6回】 |
Unit11: Part3,4,5 |
【第7回】 |
Unit8~11総復習・Unit12 |
【第8回】 |
Unit13: Part1,2,7 |
【第9回】 |
Unit13: Part3,4,5 |
【第10回】 |
Unit14 |
【第11回】 |
Unit15:Part1,2,7 |
【第12回】 |
Unit15: Part3,4,5 |
【第13回】 |
Unit12~15総復習 |
【第14回】 |
期末テスト |
【第15回】 |
秋期まとめ |
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