Web Syllabus(講義概要)

平成28年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
操縦学総合演習3(Comprehensive Exercise of Control Technique of Helicopter: Part-3) 倉増 和治
2年 HP後期 専門科目選択 1単位
【航空・後】 16-1-0306-3818

1.
授業目標

・実地試験口述合格のための知識を習得することができる。
・模擬口述を行い、解答要領を習得することができる。

2.
授業概要

・自家用操縦士実地口述試験のための知識を当初全体で教育し、その後模擬試験的に個人毎に口述試験を行っていき、実地試験受験に備えます。

3.
準備学習(授業時間外の学習)

・口述試験の過去問題集に目を通して置いて下さい。

4.
授業計画

【第1回】 自家用操縦士の口述試験対策教育            
      実地試験口述科目から試験に必要な項目を列挙し、重点的に教育を行います。
【第2回】 操縦法および改善点口述教育2回目          
【第3回】 操縦法および改善点口述教育3回目           
【第4回】 操縦法および改善点口述教育4回目           
【第5回】 操縦法および改善点口述教育5回目           
【第6回】 操縦法および改善点口述教育6回目           
【第7回】 口述試験の模擬演習            
      個人又はグループ毎に口述試験形式で質問しながら解答要領を練習し併せて 必要事項の教育を行います。
【第8回】 口述試験の模擬演習2回目
【第9回】 口述試験の模擬演習3回目
【第10回】 口述試験の模擬演習4回目
【第11回】 口述試験の模擬演習5回目
【第12回】 口述試験の模擬演習6回目
【第13回】 口述試験の模擬演習7回目
【第14回】 口述試験の模擬演習8回目
【第15回】 試験準備

5.
成績評価の方法、基準

模擬問題の成績、取り組み姿勢(傾向と対策だけでなく、知識の定着度により評価します。)

6.
使用テキスト及び使用教材

『操縦教本』(ALP)『航法計画と飛行要領』(ALP)『航空法』『AIM-j』『飛行規程』等

7.
その他