Web Syllabus(講義概要)

平成28年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

スポーツ方法実習(球技2)(Sports Method Training (Badminton)) 中村 真由美
2年 後期 基礎分野選択 1単位
【柔整・後】 16-1-0601-4442

1.
授業目標

授業では、自身の健康と体力向上を図るとともに、技術・戦術の向上やゲーム運営、審判の実践を通じて実践的な実技力及び指導力を習得することを目標とします。

2.
授業概要

バトミントンおよびバレーボール競技に関する技術・戦術・体力について理解し、指導者として必要な能力習得します。

3.
準備学習(授業時間外の学習)

バドミントンおよびバレーボールのルールや特性を理解しておきましょう。また、練習方法や指導書の留意点等を調べておくと実践の理解に役立ちます。

4.
授業計画

【第 1回】オリエンテーション
【第 2回】<バドミントン①> ラケット&シャトルに親しむ
【第 3回】<バドミントン②> 基礎技術(ドライブ、ハイクリア)
【第 4回】<バドミントン③> 基礎技術(ドロップ、プッシュ、ヘアピン)
【第 5回】<バドミントン④> ルールと審判法
【第 6回】<バドミントン⑤> 実技テスト①
【第 7回】<バレーボール①> ボール慣れ
【第 8回】<バレーボール②> パスの技術
【第 9回】<バレーボール③> サーブとサーブレシーブ
【第10回】<バレーボール④> スパイクの技術
【第11回】<バレーボール⑤> 二段トス
【第12回】<バレーボール⑥> ブロック
【第13回】<バレーボール⑦> 基本的なフォーメーション
【第14回】<バレーボール⑧> ゲーム
【第15回】<バレーボール⑨> 実技テスト②

5.
成績評価の方法、基準

授業態度、実技テスト、戦術・競技規則の理解度等をもとに総合的に評価します。

6.
使用テキスト及び使用教材

必要に応じてプリント等を配付します。

7.
その他

競技に適した服装、用具を準備し、授業に取り組んでください。