1. |
授業目標 |
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教職課程の総仕上げとして、実習校における「教師」としての実地体験を通じて、教師に必要な知識や技能などを学ぶことが目的です。
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2. |
授業概要 |
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中学校教員免許取得希望者は、中学校において4週間の実地体験学習が行われます。 高等学校教員免許取得希望者は、高等学校において2週間の実地体験学習が行われます。
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3. |
準備学習(授業時間外の学習) |
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・自分の実習校とその地域について調べておくこと(実習校のHPを見るとよい。) ・教育実習に行く前にすべての担当授業時間の学習指導案を作成すること。実習生の「学力」は学習指導案です! ・教育実習に合わせて教職課程の授業を振り返ること。
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4. |
授業計画 |
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【第 1 回】 (以下、各実習校の規定に従って行われます。) 【第 2 回】 【第 3 回】 【第 4 回】 【第 5 回】 【第 6 回】 【第 7 回】 【第 8 回】 【第 9 回】 【第 10回】 【第 11回】 【第 12回】 【第 13回】 【第 14回】 【第 15回】
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5. |
成績評価の方法、基準 |
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評価は、各実習校において行われ、基本的にこの評価を踏まえて大学において単位が認定されます。
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6. |
使用テキスト及び使用教材 |
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教育実習を考える会編『新編 教育実習の常識 事例にもとづく必須66項』(蒼丘書林 740円+税) 各実習校での各教科・各科目の教科書等
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7. |
その他 |
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教職必修、工業免許のみ選択です。 教育実習に関するガイダンスには必ず出席してください。
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