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授業の概要(ねらい) |
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親和力: 協働力: 統率力: 感情制御力:○ 自信創出力:△ 行動持続力:○ 課題発見力:◎ 計画立案力:○ 実践力:◎ 創造力: この授業は「資格の大原」との提携講座となっており「公務員試験」対策に必要な教養試験、特に一般知能問題の基本的理解・習得を目的とします。また、論作文や面接試験対策も公務員教養Ⅰに比べより実践的な形で学んでいきます。その他にも公務員就職をより明確にイメージできるよう、様々な公務員の職種や試験制度などにも触れ、本格的な公務員試験の勉強にスムーズに移行できる内容にします。カリキュラムの網羅性を考え、前期の公務員教養Ⅰと併せて履修することをお勧めします。
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授業の到達目標 |
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「公務員試験」に必要な知識の導入部分としての基礎知識の定着を目指し、「公務員課外講座」に繋げていくことを視野に入れる。
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成績評価の方法および基準 |
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平常点、学期末試験の総合で評価します。 平常点は毎回の小テストを反映するものであり、出席だけを評価する出席点ではありません。 ※学期末試験の受験は必須。出席のみで単位取得はできません。 さらに、学力向上確認のために、キャリアサポートセンターが実施するキャリア形成・就職試験行事(下記6番の項目④)への参加状況をも含めて総合的に判断します。
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教科書・参考書 |
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『公務員教養Ⅱ』(大原出版) ※テキスト販売日は、講義初日に案内します。
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準備学修の内容 |
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・毎回の講義の復習を必ず行ってください。 ・就職活動を迎えるにあたって教養を高めるということは非常に重要なことです。時事に関心を持ち、日頃から新聞・ニュースを積極的に見るようにして下さい。
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その他履修上の注意事項 |
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上記のように、この授業は公務員試験対策を考慮して組まれているものですから、単位取得のためではなく、就職ということを強く意識した上で、十分に活用されることを期待しています。 ※キャリアサポートセンター主催の「公務員ガイダンス」および公務員関連セミナーに積極的に出席してください。(授業時に案内します) ※課外講座の公務員講座へお申込みすることをお勧めします。 みなさん一人ひとりの基礎力向上を図るために、以下のことを守って授業に参加してください。 ①入室可能時間は授業開始後10分までとします。(やむを得ず遅刻になった場合は、理由を報告してください。また静かに入室してください。) ②授業運営に支障をきたすことはやめてください。私語や飲食は禁止。スマートフォンはしまい、授業に集中してください。また特別な理由がない限り帽子を脱いで授業を受けること。 ③この科目は就職試験対策の基礎力向上を目的とした授業です。関連科目として「キャリアデザインと職業選択」などの自己啓発支援(キャリア教育)科目を積極的に履修してください。 ④授業の補助教育として、以下の就職支援行事に積極的に参加してください。 <平成28年度実施例> 12月公務員学内説明会 SPIテスト ※詳細は今後ソラティオスクエア1Fキャリアサポートセンター掲示板で確認してください。また、これらの行事以外で参加してもらいたいものは、授業内にお知らせします。
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各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション(授業・就職ガイダンス) 【数的処理】1章 年齢算・暦算 | 【第2回】 | 【数的処理】2章 濃度・虫食い覆面算 | 【第3回】 | 【数的処理】3章 場合の数Ⅰ | 【第4回】 | 【数的処理】4章 場合の数Ⅱ | 【第5回】 | 【数的推理】5章 確率 | 【第6回】 | 【基礎数学Ⅱ】6章 計算数学入門編Ⅰ | 【第7回】 | 【基礎数学Ⅱ】7章 計算数学入門編Ⅱ | 【第8回】 | 【判断推理】8章 ベン図の計算・キャロル図 | 【第9回】 | 【判断推理】9章 順序の変動 | 【第10回】 | 【判断推理】10章 方位と位置 | 【第11回】 | 【判断推理】11章 トーナメント・リーグ戦 | 【第12回】 | 【判断推理】12章 カード問題・ゲーム問題 | 【第13回】 | 【判断推理】13章 ウソの発言・推理問題 | 【第14回】 | 就職論作文対策(実践編) | 【第15回】 | 就職面接対策(実践編) |
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